夏の北海道から秋の北東北を旅してきた

 

142日間の記録です。
 
 
 
 
 
43/142日目(その2)です。
 
 
 
 
 
大阪を出発して43日
原付を積んだ軽バンで北海道にわたり
基本的に車中泊で気ままな一人旅で
増毛あたりを徘徊中

 

 

 
 
 
 
 

  風待食堂

 
 
 
広義の映画ファンとゆーことで、駅前の風待食堂を見学する。
 

 

 

 

駅〜Station〜のロケ地として使われたらしいが、緒形拳の魚影の群れってのにも使われたらしい、見てないけど。キョロキョロ

 
 
他にもいっぱいサインが貼ってあって拡大チェックしたら三船敏郎だの菅原文太だの田中邦衛だの十朱幸代だの宇崎竜童だの烏丸せつこだの錚々たる顔ぶれが並んでた。
 
 

サインだけでなくパネルも、お、いしだあゆみやんけ、ん、ジャコ萬と鉄て聞いたことあんど、貼ってあったりした。

 

 

 

一番の売りは劇中の居酒屋のセットを再現しているところ。

 

 

 

 

 

よく見たらいろいろ違うけどね。

 

 
 
 
雰囲気は出てるし、メニューも必要にして十分なラインナップ。
倍賞がおる店なら、そら通うよね。
 

 

 

ただ生ビールサーバーがあるとは思えんし、ボードに書いてるかんかいってナニ?

 

 
 
日本酒
 
 
 
 
しかしこの増毛の町、賑わってるわぁ、珍しくいっぱい人おるわぁ。
 
 

 
 

この風待食堂は観光案内所を兼ねてるんだけど、今、増毛ではスタンプラリーをやってるらしくって集めたスタンプで多くの人がココでくじを引いてはった。

 
 
 
 

スタンプラリーには参加しないけどわしもちょこっと街を歩く。

 
 
 

  旧商家丸一本間家

 
呉服商から始まりニシン漁の網元やらいろんな事業をやってた旧商家。
有料らしいので入場はせずに表から写真だけ数カット。
 
 
 
 
ランニングテクテク
 
 
 

  國稀酒造

 
最北の造り酒屋。
 
 
 
 
ちりりんちりりーん。
 

 

 

 

試飲コーナーがあるけどドライバーは飲めないのだ。

 

 

 

 

なんやこれ、と思ったら日本酒の擬人化で、美少女じゃなくイケメンキャラみたいです。
 

 
 
 
美、美少年、とブヒブヒ言いながら検索したらエロいことゆーてるやつもいました。
 
 

 
 
 
錚々たる銘酒が並びますが、半分飲んだことないです。
 

 
 
 
ランニング続きます