夏の北海道から秋の北東北を旅してきた
142日間の記録です。
 
 
 
 
 
34/142日目(その2)です。
 
 
 
 
 
大阪を出発して34日
原付を積んだ軽バンで北海道にわたり
基本的に車中泊で気ままな一人旅中
出航が危ぶまれた観光船の出港が決まった
 
 




いそいそと昼ごはんにチャルメラバリカタ麺(持込)を炊いて食べて。




うきうきと乗船受付まで行って。口笛


手続きしようとしたら、出港はするけど高波のため短縮コースになってしまって、岬の先っちょまでいかないんだって。ガーン


しょ、しょんなー。






ガックシ





残念、いい天気なのに高波かー。

本日天気晴朗ナレドモ波高シ、てか。

無理に行って沈没されてもカナンし、しゃーないな。





サキッチョまで行きたいのでしゃーない今日はキャンセルして、明日の午前便を予約しました。

もし、明日の午前便が欠航したら、別会社の大型船に乗ります。

大型船は波や揺れに強く欠航が少ないんです。




大型船



知床半島のウトロ側(西側)の通行できる北限は昨日走ったので、じゃー今日は羅臼側(東側)の北限まで走ることにしようかな。


知床峠を越えて、明日のためにまた知床峠越えで帰ってこんといかんけどしゃーない。




下書き書いてる冬季現在は通行止めらしき道多数の様子
当時は夏なので当然普通に走れる






羅臼岳を見ながら知床峠を越えて羅臼町へ。








  クジラの見える丘公園



公園とゆー名前の展望台。

クジラおるかなー?

無料の双眼鏡も設置されてて覗いてみたけどクジラは見えんかったよ。






国後島も見えるはずだけど雲で霞んでたりしてかろうじてちらっと見えてる感じ。




居合わせた関東の子連れ夫婦は、明日この羅臼側から出る観光船に乗るそうだ。

ホエールウォッチングをする観光船で、話を聞いてたらわしも乗りたくなったけど、ウトロと羅臼両方で乗ったらえらく高額になるので、それは今回は諦めた。






ウミゾイヲモウスコシホクジョースルヨーリムジン後ろリムジン前






  瀬石温泉





干潮時に海上に出現する露天温泉。





こーゆー秘湯に入るよーな温泉マニアではないし、そもそも風呂自体好きではないしで足湯だけ使ったよ。










ウミゾイヲモットホクジョースルトニタヨーナノガマダアルノサリムジン後ろリムジン前






  相泊温泉





時期によってブルーシートで囲われてたり、男女で区切られてたりするらしーね。




わしが行ったときはなんの囲いもなくて、子連れの女性2組ぐらいと同席で足湯だけしてた。




しかしそーゆージョーキョーでフルチンで入ってくる男性一人。びっくり

見せつけるほど立派なモノをお持ちなのかとちらっと見たらそーでもなく、単にコンジョーがあるだけのようだ。


その男性、近くでパチャパチャやるもんだから、湯が波打って座ってるわしのケツが濡れるんで、彼と彼女らを残して退散しますよ。







続きます。