夏の北海道から秋の北東北を旅してきた
142日間の記録です。
 
 
 
 
 
31/142日目(その1)です。
 
 
 
 
 
大阪を出発して31日
原付を積んだ軽バンで北海道にわたり
基本的に車中泊で気ままな一人旅をしていて
根室半島から知床方面へ北上中

 

 
 



 
 

  尾岱沼ふれあいキャンプ場

 

 

2024年8月3日(土)曇  
気温18度(推定) 尾岱沼

 

 
 
 
たまにコットで寝ると身体がリセットされて心地良い。
 
朝ごはんはトースト(127円)とコーヒー、サラダ(214円)のいつものカンジ。
 
 
 
 
 
 
さて今日は野付半島を攻めよう。
 
ここもまた魅力的な砂嘴だこと。

 

 

 

 

 
両側が海。

 

 
 

 

 

細くなってきたとこに駐車場あった。

前方も後方も海。

後ろから前からどうぞ。

 

 

 

 
 
 

 

  ナラワラ

 

 
 
ナラの木が立ち枯れている場所。
 
 

 
 
 
バックの木々が元気そうだから最果て感は昨日の春国岱のほうが強いかな。
 
 
 
ただ昨日と違ってこっちは歩かなくてもいい。
そのぶん遠いから望遠が要るけど。
 
 

 
 
 
 
 

  トドワラ

 
 
 
 
ネイチャーセンターに車を駐めて、石碑のあたりから遊歩道がある。
 
 
 
 
 
わしは25分歩いたが、トドワラ看板まではトラクターバス(片道500円)も走ってる。
 
 
 
ここからは先は木道が続いている。
途中分かれ道があってわしはまず右に行く。
 
 

 
 
最終地点から望んだ風景、立ち枯れたトド松。
 

 
Uターンして、さっきの分かれ道を右へ行く。
 
 
 
 
右後方のさっきのトド松を顧みるが、木の数がだいぶ減ったのでやっぱり昨日の春国岱のほうがすごいな。
 
 

 
 
手すりと木道はなくなったけどもっと先になにやら人工物があったからまだ浜辺を歩いてみた。
 
 
 
 
橋かなあれは、と思いつつ動物の足跡を見ながら歩く。
キツネかな。
 
 
 
 
浜から木道が始まり途中で鉄に変わる。

 

 

 

最後は少し広くなってて海への飛び込み台があると。
 
 

 

ちゃうわ、船着き場かコレ。

調べたら尾岱沼から出る観光船の船着き場でした。
 
 
 
 
 
 
 
続きます