夏の北海道から秋の北東北を旅してきた
142日間の記録です。
 
 
 
 
 
31/142日目(その2)ラストです。
 
 
 
 
 
大阪を出発して31日
原付を積んだ軽バンで北海道にわたり
基本的に車中泊で気ままな一人旅をしていて
野付半島の砂嘴を俳諧中
 

 

 
 
 
ランニングテクテク
 
 
 
 
 
またトロッコバスを使わず小一時間歩いて車まで戻ってきた。
 
もっと先は一般車両通行禁止になってるから、灯台とか通行番屋とか先の先まで行くには車両通行許可を受けるか、3時間歩くとかせんといかんみたい。
 

 
 
それはさすがにハードルが高いので、普通に行ける灯台の手前まで行って今日のところはそれで勘弁しといてやりました。
 

 
 
 
 
 
 

  標津町北方領土館

 
 
沖縄本島よりデカい国後島までわずか24km。
 
 
 
 
曇ってるのではっきりしないけど、2F展望台から見えるこの島影は多分きっと国後島。
 
 
SLと踏切と転車台と、駅標。
 
 
 
 

前面についてるハンドルは、回して開けるんだろうけど開いたとこ見たことないな。

 
 
 
円筒のとこが巨大な圧力鍋になっとるんやろかと今さらながら、SLってどういう構造してるのか疑問に思ったりした。
 
 
 
 
わしと同じく構造をしらんかった人のためにパクリ画像貼っとこっと。

 

パクリ画像

 

 

パクリ画像

 

 

 

 
 
 

  ポー川史跡自然公園

 
 
17時閉園、16時半入園不可、16時に到着した。
 
 
 
入園料は現金330円。
見学時間が1時間しかないので急いで回ろう。
 
 
 

 
 
 
移設や復元された建物や展示をさらっと見たけどもうちょっとゆっくり見たかったな。
 
 

 
 
そして標津湿原の木道を無料レンタル自転車で走る、急げ急げ。
 

 

 

久しぶりの自転車によろけつつ湿原を抜けて伊茶仁カリカリウス遺跡まで行きたいのだが、木道の後は道が良くなくて、坂とか階段とかあって自転車を上げるのがしんどい。

 

皆さんそのぐらいはふつーにやるらしいがわし苦手。

 

 

 

 

 

 

方向音痴も相まって時間切れで遺跡は諦めました。

無料だったら翌日に再チャレンジしたかもしれません。

 

ところで伊茶仁カリカリウス遺跡は縄文からアイヌまで、一つの遺跡として日本最大数の竪穴住居跡が残されいるそうですが、このときのわしは地名に惹かれていました。

 

いちゃにかりかりうすいせきです、響きになんかワロタ。

 

 
 
ジャーネドコヘイキマスカーリムジン後ろリムジン前
 
 
 
 
 
Aマート標津店で食材(446円カード)買って今日の寝床へ。
 
 
 

  中標津公園駐車場

 
 
駐車場に面したしるべっと広場では8日後の日曜に行われるなかしべつ祭りの準備中でした。
 
 
 
国内最大級6000個の提灯で彩られた当日はさぞかし綺麗で、盆オドラーで沸き立っていることでしょう。
 

 

 

 

 

駐車場から道を隔てた向いのホテルが激安です。

 

 

 

 

どんな食事が出るのかスゲー気になります。

 

今晩のわしの食事は半額海老餃子(半額109円)です。

 

 
それともやし(半額19円)です。
蒸もやしポン酢タバスコです。
激安ホテルといえどもお金を取ってる以上、食事はわしのよりはマシでしょう。
 
 

 

 

 

 

でもま、酔っぱらえるだけの酒があれば、ツマミはこんなもんでもダイジョーブです。

レシートから、酒はビールロング缶275円からの日本酒(在庫)でしょう。

 

 

 

 

 

オヤスミナサイコガンダムマークツー ふとん1ふとん3

 

 

 

 

 

 

 

 

31日目(2024-08-03)まとめ

 

 右差し走行距離99.4km 通算6012.7km

    モンキー出動 3日

  徒歩 10.1km  15074歩 

  寝床 中標津公園駐車場内

 

道の駅通算18泊

キャンプ場04泊

その他通算09泊

 

 

右差しキャッシュレス 846円 通算152413円

 

右差し現金330円 通算 17020円

 

 

ガソリン 0円()@

朝食 341円(カード) パンなど

昼食 0円()在庫か食べ損ね

夕食 128円(カード)餃子、モヤシ

酒  275円 (カード)ビールロング缶

風呂 0円 (現金)

洗濯 0円(現金)

観光 330円(現金)ポー川史跡自然公園

駐車場 0円()

雑費 300円(カード)野付半島ステッカー