令和5年12月27日(水) 全4回
 
 40日間九州一周36日目の旅の記録です

 








道の駅いとだ




カルネ風ハムロール、カップスープ、プチトマ、ポンカン、ヨーグルトの朝ご飯。




そもそもカルネとはなんぞや?

ほうほう、京都志津屋のソフトフランスパンに玉ねぎとハムを挟んだサンド、とな。

そのパチモンでカルネ風か。
わし、ホンモノ食ったことがあるんやろか?ワカラン。






下調べで時間食って、今朝はゆっくり目に活動開始の石炭記念公園。




炭坑節発祥の地。





国民的歌手、三橋美智也の歌詞は最大の炭鉱で有名だったからなのかヨソの「三池炭鉱」となっている。

本来の歌詞はここ田川の「三井炭鉱」で、ナンチャラとゆー女性がこの歌詞でレコード出しとるけど、三橋美智也に敵わずあっちが有名になっとる、とどっかで誰かがゆーとった。





擦り切られた香春岳と手前のボタ山。




逆光にうかぶ立坑櫓の勇姿。




逆光の2本煙突。




逆光のゴンドラ。




順光だときれいに写るけど、雰囲気が弱いか。





万田坑と同じような櫓だが、あっちは現役当時の色に塗り直してるそうだ。





お月さんを煙たがらせた高い煙突も順光で。










当時も炭鉱住宅からこんなカンジで見上げとったんかねえ。











ーオマケー





筑豊といえば思い出すのは五木寛之青春の門。

信介しゃん信介しゃんゆーてる織江が可愛かった。
大竹しのぶのキャストもよかった。


結局織江はヤサグレテしもたんやったっけ、あんなに純だったのに。