今日の記事は、古い車やバイクに興味がない方にとってはつまらないものになるだろうことをあらかじめ申し上げておきます。
それにけっこう長い記事になっているのですが、写真中心なんで興味がなくてもサラッと見飛ばしていただければ、と思います。
九州自動車歴史館
入口にイキナリ登場するトヨタS800。
対比させられることの多いホンダS800。
DATSUNフェアレディとNISSANフェアレディZ
新旧フェアレディやね。
いや旧旧フェアレディか。
そして未来のロータリースポーツ、マツダ・コスモ。
コスモの横になぜかダックスホンダ。
イタ車は他にフィアットがあったよ。
英国車ってくくりでジャガーEタイプ、ジャガーのマークⅠだかマークⅡだか、ランドローバー。
イタ車もすごいチョイスぞ。
スーパーカー絶対王者のフェラーリの展示はないけどマセラティとランボルギーニ。
それもカムシンとウラッコとかシブい。
イタ車は他にフィアットがあったよ。
わしの好きなアバルトとアルファロメオはなかったけど。
イタ車といえば、ヴェスパを忘れちゃいけない、Roman Holiday ヘップバーン。
スカG、ベレG、117クーペ。
コルベット、ムスタング、メルセデス。
ちびっこの時はたくさん走ってたのに、小学生になるとあまり見なくなった3輪トラック。
わしの好きなバモスホンダ。
展示のされ方がザツい。
節子、かわいいよ節子。
運転方法が理解できないT型フォード。
灯火は、石油ランプとガス灯だとか、スゲェ。
1950年代やそれ以前となるとあまりキョーミもなくて車種の区別すらつきにくい。
あまりキョーミのないやつは十把ひとからげにまとめてしまわれる。
バイクもたくさんあった。
由布院にはバイク(となぜか高倉健)のレトロ博物館、岩下コレクションってのがあるんだが、古い貴重なバイクにもわし、心があまりトキメかんからスルーして正解だったかもしれん。
岩下コレクション
バイクだとキョーミの対象は70-80年代のやつかイワク付きのやつ。
ホンダCB、スズキGT、マックイーン大脱走のトライアンフ
原付だと尚良し。
やっぱりなにかとミニな、ちっこい乗り物が好きなんで、バブルカーは外せない。
よくわからん謎のパルスとメッサーシュミット。
360cc軽。
マツダキャロル、スバルのサンバートラックとR2、わしのN-VANを含めNシリーズの原点ホンダN360。
古い3輪車とか変な2輪車、月光仮面のホンダと、ホンダロードパルラッタッタbyソフィアローレン、カブ。
背景もレトロにしてそれっぽく展示されてる車もある。
入場者の車好きのおばちゃんが、コスモだベレットだカブトムシだと連れ合いに話してたけど。
残念ながらカブトムシはワーゲンでここに展示はなく、こいつはテントウムシなんだわ。
ラジオや扇風機や。
そういう家庭用品とか、あ、写真ないけどミニカーのコレクションもあったよ。