冷蔵庫にあった角ハイボール。

ふむ、飲みやすくて美味しい。
レモンも入ってる。


自分で作るのは濃くしがちだしな。
ハッ、もしかしてわしが作ってるのはウイスキーソーダだったりして?


調べてみたら
ハイボール∋ウイスキーソーダらしい。



ま、うまけりゃなんでもいいけど。

ほう、こんなにもお店の味なのか。
なるほどわからん、店でハイボール飲んだことはたぶんないから。





雷 雷 雷






それはさておき続きです。








次は撮り鉄活動。

どっちから来てどっちへ向かうか聞いてないけど、列車で来てたおっちゃん。
次の列車までまだ何時間かあるゆ−て暇そーだった。

田舎の旅は車やないとキビシーわね。



この駅には日本に何か所かある幸せの黄色いポストも設置されてる。




JR九州 西大山駅




なかなかひなびた良い雰囲気。




開聞岳をバックに。




JR最南端の駅。




ついつい電車って言ってしまいがちだけど電化されてないのでここを走ってるのは気動車。
略して気車ってゆーの?汽車と区別しづらいんじゃないの?

そー思ってわしはよく「列車」と書くけど一両編成だったら「列」とちゃうしその時はどーしよう。
さて、移動して次も撮り鉄活動をするよ。

このあたりに青春18切符の撮影場所があるはずなんだがワカラン。
このあたりなんだがな、とバエル景色を探す。



並木がいいカンジだけど鉄道要素ないしな。




相変わらず開聞岳はキレーでたぶん18切符ポスターもこーゆーカンジやろけど鉄道要素ないしな。




そもそも元ネタのポスターを知らんかったからな。
線路自体まるで見つからんしな。






今調べたところほん近くのコンクリの橋の下に線路が走ってたみたい。




18切符はワカランかったけど、フェニックス並木でそこそこマンゾクしたわしは、続いて指宿を目指して走る。




途中なかなかな山があって気になるので途中で車を停めて写真撮ったりする。

これ、スヌーピー山とゆーらしー。
正式名称はシラン。

スヌーピー山と言われたら確かにそー見えるわね。



指宿といえば砂むし風呂が有名だがわしの目的はそれではない。

お嬢さんとか昔のお嬢さんとかは喜ばはるやろけど。


おっさんが一人砂むし風呂ってのもなあ。




よく温泉に併設されてるサウナも使わんし、そもそも風呂自体あんまり好きやないねん、わし。






わしのお目当ては砂むしではなく山川製塩工場跡




ここからもスヌーピー山はよく見える。




開聞岳はどこからでも見える。




令和6年3月13日まで工事中で近寄れず。



どの施設でどのように製塩してたかはわからんが。




海と山と水蒸気の作る絶景と、朽ちた人工物のコントラストが素敵ね。




ほぼ同じ敷地内にある砂むしのたまて箱温泉は。