先日羽越線の旅をしてきた息子のお土産【４】
山形県 田村牛乳ラングドシャ
白い恋人みたいなやつのミルク感増量みたいな、うまさに間違いないカンジ。
でもなんで女の子ヒゲ生えてんの？
それはさておき続きです。
また撮り鉄活動。
肥薩おれんじ鉄道薩摩高城駅。
たきってこんな字読めんわな。
また海が見える駅よー。
時刻表では30分ぐらいしたら列車が来るから、それ撮って帰ろうと思ってたら。
期せずしてなんか来たー。
なんやこれー、なんかフツーとちゃうぞー。
おれんじ食堂やって。
人がぞろぞろ降りてく。
全員降りたじょ。
どーも列車が停まっている間お客は駅周辺を散策するみたい。
客無しでその間ずっと停まってるわけなんで、車内を撮らせて欲しいと乗務員にお願いしたらOKが出た。
わし、撮り鉄とか言いながらフリをしてるだけなので。
この列車のことはなんにも知らんかったけど。
そもそも肥薩おれんじ鉄道ってゆー３セクの路線すら知らんかったけど。
おれんじ食堂の名前の通り。
食事しながら旅をする観光列車だ。
観光列車おれんじ食堂
トナカイのカチューシャつけてテーブルセッティング中のお姉さん。
クリスマスの飾りつけも。
１５分ぐらい停車するんやなと。
お客が帰ってきて鉢合わせすることになったら。
なんか車内に不審者がいる図になってしまうので。
早めに降りる。
降りてからも熱心に写真を撮っていると。
ひと仕事終えたトナカイのお姉さんが話しかけてきてくれた。
タダでこんなおっさんと話してくれるとは。
しばし無料キャバクラ気分でトナカイさんとお喋りして。
そろそろお客が戻ってくるかな。
お客が全員もどったら出発進行お別れデス。
拡大ズーム。
おっさんも手を振り返してハッピー気分
などとストーカー紛いのことを考える。
じゃーね、バイバイ、トナカイさん。
続きます。
