40日も走ると走行距離は5000kmも超えて。
旅に出る直前に車検を行けてエンジンオイルも交換したばかりなのに。



オイルを換えろゆーてきてたけど我慢して、帰ってから変えたけど。





もっと長旅になったら、旅の途中で換えんといかんな。
でもソレ、けっこーメンドイぞ。





雷 雷 雷





それはさておき続きです。







長崎港内の見どころなどの案内放送をききつつ。




ホンモノの軍艦おったり。







軍艦島が見えててくると。








満席の船内はテンション爆上がりで。







夢中で写真を撮りまくる。







年配の御婦人とかも、スマホを上手にズームさせとるし。






かみさんを見ると、この人も上手にズームさせとる。






わしは不器用だからか。







上手にズームできんかったり難しいんで。






わし、ズームとかせんのよ。








中には物理望遠レンズを積んでるスマホもあるっぽいけど。







たいていはデジタルズームのわけだから。






だったら後からトリミング拡大するほうが、いい画になると思うし簡単ちゃうかな。




さて、今回のツアーでは軍艦島上陸時、客は3班に分けられる。
英語ガイドのつく外国人の班、チケット買うときに渡されたシールを身に着けてる班とシールなしの班。



見学広場が3箇所あるから、3班が分散して順繰りに見ていくスタイル。


わしらは上陸したら第2見学広場からのスタートで、つまり第1は一旦スルーして後から戻ってくるんだけど。

そーゆーことあらかじめゆーといてくれんと第1広場から離れられんでガイド少し聞き逃しとるがね。(不満)


それと廃墟が密集してて危険な住宅の奥とかは立入禁止で柵の外から遠目で見ていくだけ。(不満)






でもまあ長く上陸すら禁止されてた島だから。






上陸できただけでも良しとせねばな。







当然ココを保存しようとする動きもあるんだが。






キレイにしちゃたら意味ないしねえ。






このままを保存するとか、うーん、ドームで覆っちゃう?







とかゆーてると帰りの時間で。







外周を逆から回ってくれたりしながら。







たんたんと終わっていったんよ、ツアーは。







昨日の池島と比べて今回の軍艦島は比較にならない大人数なんで、ツアー自体の満足度は池島炭鉱の方が高かったかもしれんが。

限られた範囲で遠くから眺めるだけでもこの見学対象の廃墟感、隔絶感、異様さは、池島を圧倒してるね。





続きます。