続きです。

 

 

 

車は寝心地もいいしよく眠れるんだが。

 

酒が入ってるとしっこが近くて一晩に3回ぐらい行く。

 

 

 

 

 

わしが2段ベッドの上、かみさんが下(床)なんで。

 

 

 

 

 

 

わしがしっこいくときベッドから降りるとかみさんを起こしてしまう。

 

 

 

 

うーん。

 

これはしゃーないな。

 

 

 

 

とかゆーてると、車中泊に慣れてないかみさんが、しっこに行こうと内側から手動でドアロックを外すもんだから。

 

ビーッ!

ビーッ!

ビーッ!

 

明け方の駐車場にセキュリティアラームを盛大に鳴り響かせてくれよった。ゲローゲローゲロー

 

 

 

 

何しとんねん、はよ止めんかいアセアセ

 

ど、どやってとめるんアセアセ

 

スペアのリモコンキー渡しとるやろ、それで解錠するんやピリピリ

 

キーどっかいったアセアセ

 

ええいクソムカムカ

 

 

 

自分のキーでアラームを止めるわし。

 

幸いなことに、明け方から宇和島城に登城する人はおらず、思った通り駐車場は貸し切りで誰にも迷惑をかけずほっとする。

 

 

 

 

まーな。

 

それ、みんな一度はやらかすんよ。

 

貸し切りで良かったワイ。滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

 

コーヒー淹れたり、おにぎり食べたり、バイク積んだりしてると時間がかかって、早う起こされた割に出発はちょっと遅れる。

 

 

 

 

 

 

目的地は佐田岬、四国最西端。

 

こんな先っちょ。ニヤニヤ

 

 

 

 

 

 

こんなん絶対イクよね。

 

いかん理由がないよね。

 

 

 

 

 

それこそ道の両側が海で、細い一本道が走るような、そんな気がしてたけど。

 

そんなわけないわな。

 

中央部は山がちらしいし、細く見えても何kmか離れてるらしいし。

 

 

 

 
 
 
立ち寄りポイントも点在してるんだが。
 
 
 

 

 

出発が予定より30分遅れなんで、まずは先っちょまで行って、時間を見てを見て帰りに立ち寄ろう。

 

 

と、いうことで車で行ける一番奥に到着。

 

小山の稜線の左上にちっちゃく白く見えるのが灯台
 
 

ここからは歩きでさらに先っちょの佐田岬灯台を目指す。

 

 

 

目指すぞッ!

先っちょッ!

佐田岬灯台!!

 



 

続きます