続きです。

 

 

 

 

 

 

 

仕事が終わったその足で旅行に入り、大阪に帰ったその足で仕事に入る。

 

そーゆータイトなスケジュールを組んでるし、かみさんも連れてるので今回はわりときっちり予定を立てている。

 

 

 

 

 

食事時間とかいろいろ見る時間とか。

 

そーゆーのにもかかる目安時間も計算してるから、珍しくいいペースで進んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の遅くになるか、早起きして明日の早朝か、もしかして諦めるか、と思ってた宇和島の段畑もこれならこれから立ち寄れる。

 

 



 

 

 

 

朝方にフェリーで風呂に入ったから、今日は風呂なしでもええかとゆーことで、予定してた立ち寄り温泉も省くと。

 

さらに時間にヨユーができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

宇和島へ向かう道中、道の駅でトイレ休憩。

 

いくつか道の駅の看板があったが、昭和のラブホみたいな名前の 広見森の三角ぼうし っつー道の駅に入ったらなかなかの迫力の鬼がおった。

 

 

 

 

 

そーいや旅の計画立ててるときにこの鬼見たぞ。
 
ちょっとエロいお姉ちゃん鬼もおったぞ確か、(゚Д゚≡゚Д゚)? つって探してみたけどおらんぞ。
 
 
 
 
 
結局こっちは近所の別の道の駅だそう。
 
行き過ぎてるし、まーわざわざ戻らいでええかとこっちはスルー。

 

 

 

 

 

お姉ちゃんでなく若奥さんだったみたいね、赤ん坊抱いてるし。

 

で、この赤ん坊が成長したらさっきの赤鬼になるんやて。びっくりマジかー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ヨユーで到着した、遊子水荷浦の段畑。

 

 

これがなかなかに絶景。おねがい

 

 
 
江戸末期には段畑がカナリひろがって
 
 

 
 
明治大正で石垣化されて
 
 

 
 
全盛期は全ての山の斜面が段畑で。
 
 

 
 
30ヘクタールはゆうにあったらしいけど
 
 

 
 
2ヘクタールぐらいまで減少して
 
 

 

観光資源として5ヘクタールぐらいまで戻してきてるらしー

 

 

 

 

 

全盛期はスゲー圧巻やってんろなあ。爆笑爆笑爆笑

 

この地方、1段や2段のミニミニ段畑があちこち至る所にあったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きます。