3月が免許更新月で4月まで更新できるから。
なんでもだいたいがギリギリ、帳尻会わせの人生を歩んできたわしは当然4月に手続きしたら更新時の講習が5月で。
なんかこんなコロナの時期の講習とかめっちゃ密やん、とか嫌がってたら。
緊急事態宣言、自粛要請とかで講習ができなくなって。
更新延長手続きを取ったら期限が8月まで伸びた。
でもまあ自粛要請もとりあえず終わって。
5月下旬よりまた講習が受けられるようになったんだが。
8月に受けりゃいいか、とかギリギリマンのわしは思ったんだけどこの5月6月は。
少人数完全予約制で、かつ毎日実施するらしーのよ。
8月になって講習日が合わないとか多人数実施とか、コロナ第二波が来て感染者増大中とかなってても嫌なんで。
今日サクッと行ってきた。
毎度の二時間違反者講習。
たぶん今まで、30分とか1時間で終わる優良者講習とか受けたことないと思う。
いっつも長時間。

定員4名みたい。
2人並びじゃなく、隣の椅子は物置。
換気で開いてる窓のそば、一番後ろの席を陣取ったけど。
受講者はわしだけみたいで、マンツーマンの教官と二人っきりで講習が始まったさ。
多人数で密なのも嫌だけど二人っきりとゆーのもなんだかなあ。
でもまあ耐えて無事終了で。
免許くれたからちょっと寄り道してから家に帰ったら留守電が入っていて。
留守電聞いたら渡したものをケーサツ署に持っていって新しい免許と交換してもらうんだと。
なぬっとか言ってもらったもん見たら、それは講習直前に預けさせられた古い免許証と講習受講済みの証明書であった。
くっそ、こんなもの、渡すときにちゃんと手続きの案内せーよ。
何の案内もなく渡されたし、特にじっくり見ることもなくしまいこんだんだんで、こっちは新しい免許くれたと思い込んどるがな。
相手は国家権力やからなあ。
文句ゆーて持ってこさせることもできんやろし。
まあ素直にまた警察行って貰ってきたわね、梅雨入りの大雨のなか。
