ミニの場合。
ガソリンタンクのガソリンは、それ自体で燃料ポンプを冷却する役割があるから。
だからあまりタンク内のガソリンを減らしてはいけない。
燃料計が半分を下回ったら、燃料を喰わせるように心がけてるので。
あんまりガス欠になる心配はない。
でもモンキーの場合。
燃料計はない代わりのガソリン警告灯が点いたら。
ガソリン残は0.5リットルらしい。
ミニもモンキーも燃費なんか計ったことがないからどんだけ走るかわからんけど。
リッター30として、0.5リットルあればモンキーなら最低15kmは走れるけど。
いなか道走ったりするときはちょっと心もとないから。
そーゆー道をモンキーで走るときはガソリン携行缶を積んでた。
半年から一年以内を目安に携行ガソリンは使っちゃった方がいいけど。
二年ちょっと缶に入ったままでしたん。
劣化してるだろーけど0.5リットル缶で少量なので、ミニのタンクにぶち込んどくよ。
モンキーのちっちゃいタンクには、0.5リットルの劣化ガソリンはかなりのパーセンテージを占めるけど。
ミニならまー2%以下ぐらいかな、劣化ガソリンが占めるのは。
2%ぐらいなら、まー混ざってダイジョーブでないかな、知らんけど。
見た目も悪くなかったし、匂いもフツーにガソリンだったし。
次のモンキーツーリングの時にまた携行缶にガソリン詰めるけど。
こないだの放火事件のせいで、携行缶に入れて貰うのが厳しくなるみたいだけど。
でもたった0.5リットルだし、ダイジョーブなことを期待しとくよ。