帯状疱疹の炎症は治まった。

赤い帯が汚かったのが黒い帯に変わり、水疱が破れ瘡蓋になり新しい皮膚ができたりしてきているが。





炎症のある頃は皮膚の表面的な痛み、チクチクピリピリだったが。

それはそれでウザくて気になって、寝てても目が覚めたりとかあったが。






外的炎症が治まると共に痛みの種類が変わった。

肩凝りのズーンと無茶苦茶激しいヤツ、背中側肩胛骨から脇、胸にかけてズンズンと痛む。

帯状疱疹のウイルスは神経に沿って暴れるそうで、神経がボロボロになってるからの神経痛だそうで、これからは神経痛との闘いだそう。





ズンズン痛いときは眠れないしなにもできないし最悪の状態だけど、薬が効いたときのこの幸福感はどうよ。

マリオが巨大化無敵化したときのような万能感。

世界征服すら可能な気になる無敵感。







もう薬に依存してるな。

薬なんてなものは多かれ少なかれ副作用があるし得体の知れないものを体にいれたくないから、風邪引きや熱っぽい程度では薬なんか飲まんのだが。

こうなってはしょうがない。

痛みを止めないと、なんにもできんのだから。







薬が切れて痛み出すと、薬を求めて動き出す。

空腹ではいかんそうなのでなんか少し食う。








今も5時前に痛みで目が覚めて、薬を飲むために昨日の残りのコロッケとかつまんで。

飲んだ薬が効いてきたんでブログ書いたりしているよ。






薬があるときの高揚感と切れたときの絶望感。

これのスゲーやつが覚醒剤とかのドラッグなのかな?

だとしたらそらやめれんわな。