日曜日、天気がよかったけど、家にいました。
肘と胸は、ふだん気にならないレベルになりました。
それ以外はほぼ完治です。








続きです。










風呂から出たら、いよいよごはん。

今回のツーリングのメインイベント。





ケンサキイカの活け造り。

これを食いたくて計画したツーリング。





佐賀県呼子の活いかとか。

山口県須佐の男命いかとか。





玄界灘、日本海の、名物やブランドになっていろいろ名前がついてるみたいだけど、そのイカはケンサキイカ。





イカって生きてるときは透明だが、死ぬとすぐに色がつく。

生きてても指でぎゅっと押さえたら、その部分に色が付く。






だからこのケンサキイカを透明なまま食べようと思ったら、ストレスを与えないように生け簀で泳がし。

注文が入ってイカを掬い上げたら。

職人の技術とスピードで一気に活け造りにする必要がある。

食べる方もチンタラ食べてたら白くなってくるので、透明なうちに頂かないといかん。






この活け造りを名物で押してるとこはそれなりに競争もあったり量が捌けたりでまだリーズナブルだけど。

鳥取では食べられる店がある、っていうレベルだからちょっとお高い。






鳥取市に近い有名漁港の賀露で食べられる店を見つけたけど、賀露港近辺では宿が取れなかった。

鳥取市の宿からタクシーかなんかで食いにいって戻ると、それだけで3~4千円もかかってしまう。

カネかかるし時間も食うしめんどいけど、他で食えなきゃ仕方ない、いくで。






ホテルにチェックインするときに、近くで白いかを活造りで食わす店はないか聞いてみたら。

お薦めしたい店は日曜日は休みで残念だけど、この店なら食べさせてくれる、ってな店を教えてくれた。







そうそう、鳥取では昔からケンサキイカのことを白いかって呼んでる。

上に書いたように活造りを食べるためにはいろいろと難しい条件をクリアせんといかんから、死んで色が白くついたイカになってて白いかと呼んでたんかな。





でも白くなったのはねっとりと味が出て、旨いのは普通の白いかの刺身の方かも知れん。





活造りは、味だけでなく歯応えとか見た目とか、そんなものも含めてのもの。






中居さんがレモンを足に絞ると、うねうねうねーって足が動く。

目の近くの体に色が浮かび動く。




透明なうちにいただくよ。





こりこり食感が楽しいねえ。





胴を食べ終わる頃、ヒレと足は塩焼きがいいか天ぷらにするのがいいかと中居さんが聞いてきたから。





ヒレを塩焼き、足を天ぷらにしてもらったけど。

内蔵はどうやって食べさせてくれるのか聞いたら。





内蔵は食べないんだって。

そもそも量もあまりないんだって。



塩焼きも天ぷらもうまかったけど。

よく考えたら。

そのまま刺身で食えばよかった。




普通のイカの刺身でも、ヒレとゲソは胴より好きなのよ。

・・・後悔してもしゃーない、またいつか刺身でいただこう。





タンブラーなみなみの冷酒と、地酒も2種類1合ずつ冷やで。




酔っぱらってきてるから、写真撮り忘れてて食い終わる頃にあわてて写メったサザエの刺身。






〆のとうふちくわとビール。





お会計7250円。

高いっちゃ高いが、妥当っちゃ妥当。

まー、賀露港までタクシー往復4000円を覚悟した人間には安いとさえ感じる。





ほろ酔い気分でホテルへ戻っておやすみなさい。