西富士道路だったR139はいつの間にか富士パノラマラインと呼び名が変わる。

その名称からして、本来右手には富士山が見えるのだろうけど曇ってて何も見えない。




道の駅朝霧高原、曇り空。



軽食をちょっと食べて。



富士山の見えないパノラマラインをまた少し進むと、第2立ち寄りポイントの富岳風穴に出る。






洞窟の中は3℃だそう。

みなさん上着とか着込むが。

まあええやろ、とそのままで。






階段を降りて洞窟入り口にいく手前で、一気に温度が変化するポイントがある。

外の熱気も内の冷気も同じぐらい強いので、お互いを屈服させられず、かといって混ざりあって馴染むこともなく、ピシッと一線が引かれる。






屈んだり天井から落ちる水滴を受けたりして進む。




氷があったり。





広いところがあったり。







ちょっと狭いけど歩きやすく、所要時間もさほどかからず、涼しくてよかった。


もう1つ、鳴沢氷穴という有名どころがあって、2ヶ所とも行くなら割引のあるチケットが売られてる。






拾い画像によるとこんなん。




まあもうちょっと道程がハードになってて、氷がバンバン見られるのだろーけど。

氷穴の方は駐車場満車とか、混雑とかで所要時間90分みたいな案内があったので、一応予定はしてたけどとりやめる。




他にもコウモリ穴とかナントカ穴とかけっこう穴があったが、穴ばかり見てても仕方がないのでスルー。