敦賀駅で休憩したら折り返す。
今度は銀河鉄道999編。
1)星野鉄郎とメーテル
しかし3Dにしてみると母親と5才児やな、サイズ的には。
鉄郎の足元にはスイッチがある。押しても反応はなかったけど。
ほんとは押したらたぶん後ろの星のスピーカーからゴダイゴのThe galaxy express 999のサビでも流れたのではないだろーか。
JASRACにかね払えて言われて電源切ってあるのではとゲスパー。
The galaxy express 999 will take you on a journey.
A never ending journey.
A journey to the stars.
それか、フォーって汽笛の音。
999
メーテル
鉄郎
2)銀河鉄道999
3)少年 星野鉄郎
ハーロックに憧れとるね～。
4)メーテルとの出会い
手にあるのは父親そのものだったっけ？
こーゆー小物とかトランクとか鉄郎やトチローの帽子とか、メカとかあるからヤマトより何倍も楽しい。
5)母との記憶
案内図では5番目は永遠の星の海へ、となっているが実際は母との記憶。
機械伯爵の生身の人間狩りにあって、剥製にされて壁に飾られちゃうんだよね、かーちゃん。
6)旅立ち
案内ではポケットパークとなっているが、正しくは旅立ち。
7)永遠の星の海へ
案内では母との記憶となっているが、正しくは永遠の星の海へ。
ストーリー的にもこの実際の配置が正しく、案内は間違ってると思われる。
敦賀観光協会の公式ページからパクった案内図なのに。
だいたいポケットパークてなんやねん、そんなシーン思い浮かばんぞ。
んで、雨垂れかなんか、口許から白い筋がついててヨダレみたいに。
8)迷いの星
冥王星の氷の地面の下に、メーテルの本当の肉体があって、それを見て何か思い悩むミステリアスなメーテル。
9)ガラスのクレア
999の食堂車に勤務するガラスの体を持つウェイトレス。
鉄郎を助けるためだったかなんだったか、体は砕けちゃって車掌が宇宙に散骨するけど、涙の滴の形のカケラが残ったんだよね、確か。
なに注文したんやろ、これ。
原作ではビフテキ注文してたけど。
ステーキでなく、ビフテキ。
ビフテキという言葉にごちそう感とノスタルジーを感じる人は間違いなくジジイ。
10)エメラルダス
女海賊エメラルダス。
メーテルと双子の姉妹なんだよね。
キャプテンハーロックの親友のトチローの恋人。
トチローの戦士の銃や帽子やマントを持つ鉄郎と旅をするメーテル。
なんか狭い範囲で人間関係が交錯しとるぞい。
11)時間城
鉄郎の母の仇、機械伯爵のいる時間城。
しかし機械伯爵って顔面のほとんどがでかいメーターなんだけど、何を測定して誰が見るんだろう？
それと、伯爵の愛人リューズ。
トレーダー分岐点のバーで切ない歌を歌い、聞いてるジジイたちに希望に満ちた若い頃を思いださせ、やるせない気持ちにさせてジジイの涙を誘う。
時間城
リューズ
何が欲しいとい～う～の、わたしそれとも愛～ﾎﾞﾛﾛﾝ
12)友の眠る星
ハーロック、かっけー。
13)プロメシューム
14)限りある命のための戦い
ハーロックのアルカディア号とエメラルダスのクイーンエメラルダス号。
アルカディア号は艦首のドクロマークがかっくいい。
スカルやのうてドクロな。
15)別離
私はあなたの思い出の中にだけいる女。
私はあなたの少年の日の心の中にいた、青春の幻影。
16)青春の幻影
今 万感の思いを込めて 汽笛が鳴る。
今 万感の思いを込めて 汽車が行く。
ひとつの旅は終わり また新しい旅立ちがはじまる。
さらばメーテル。
さらば銀河鉄道９９９。
さらば、少年の日よ。
ちゃ～んちゃ～ん、ちゃ～んちゃ～ん
ちゃ～んちゃ～ん、ちゃ～んちゃ～ん
さあ行くんだ、その顔をあ～げて～
新しい風に心を洗おう
古い夢は、おいて行～く～が～いい～
再び始まるドラマの～ために～
つーことでシンボルロードの全モニュメント、終わりです。