仕事でモンキー使おうとして、玄関から出そうとしてたら、タイヤが転がらない。

見たらタイヤペッタンコ。

パンクしとるがな。


で、今回仕事はミニで行くんだけど、今回は近すぎて逆にイヤ。

昔、国産軽とか使ってたときはなんも気にせずエンジンスタート即発進だったけどミニは違う。

タイヤ4本の空気圧と、エンジン下のコンクリート床にオイル漏れなどないかを目視チェック。

普通の車で言うところのリザーバータンクとはちょっと違うようなタンクがタイヤハウスの中なんてな見えないところにあるので、直接ラジエターキャップを開けての冷却水チェック。

ボンネットを開けてエンジンオイル量をチェック。

キーを捻って燃料ポンプのチェック。最近音がちょっとイヤ。トラブル予防のためなら交換した方がいいかもしれないが、まぁこのまま使う。

エンジンをかけて暖気する。

40℃ぐらいまで暖機したいけど、急ぐときはとりま32℃まで。

寒いので時間がかかる。

その間に今日行くところをナビに入力。


ところでアナログ水温計だけだと正確な水温がわかりづらいので、デジタルメーターを入れてる。

アナログメーターだと、メーター真ん中辺りの守備範囲がすごく広くて、ちょっとでも真ん中越えてhot側に入ると、もうオーバーヒート寸前のイメージであまりよろしくないのだ。

さて、予定水温に達したら発進するけど、3~4kmはじんわり優しくゆっくり走る。

テナコトを毎回やるので、今日みたいな目的地まで5kmほどってな距離ではミニ出しづらい。

しゃーないけど。

帰りにパンク修理キット買って帰るで。