さらに前回の続き

今回は、冬を走るための秘密兵器のテスト。

一番厳しい手のために導入したハンドルカバーだが、これはすごい。なんかポカポカ。

ネイキッドだろーがスーパースポーツだろーがハーレーだろーがドカだろーが、手がつらい人は似合わなくてもつけるべき。
そんなダセーもんつけれんという信念のある人はそれでいーんだが、そーでない人はつけるべき。

手が固定されて固まった感がマイナスだが、そんなもん差し引いてスゲーよい。

もう、ヌクヌク、シヤワセ。照れ照れ照れ

そう、寒くないってレベルでなくヌクヌク、常夏ハワイなのよもう。

顔までカバーのネックウォーマーもよい。わりと薄手なので、真冬に辛ければ風邪マスクも併用すればよいのかも。このまま真冬も乗りきれる可能性ももちろんあるけどね。

今日はヒートテックのシャツも着てないし、体は割と手を抜いてるんだがそれでもそれなりの装備をしてるのに、それよりも手と顔はあったかい。

タイツやカイロは本日は不使用。

そんなんまで装備して準備万端にすればうむ、冬でも走れる気がドンドンしてくる。

ドンドン、ドンドン。

最終兵器として電熱グリップとか電熱ジャケットとか使えば楽勝でないかい?

高校生のときそんな装備なんかなんにも知らず、普通にふだん着てるジャンパーとか手袋だけで真冬の夜にDAXで走って死にそうに寒かったのがキョーレツに記憶に残っている。

歯がガチガチ鳴って、信号の度にエンジンの熱で手を暖めて。

それでバイクはつらいと思っている高校生のすがさんに、こんないろんな快適装備を教えてやりたい。

ええで、ぬくいでって。

ほいでな、30kmの道のりをな、遠いなしんどいな、って思ってる思うけどな、ほんまはそんな距離楽勝やねんでって。

とか思い出しながら走行テストと防寒テスト、本日はテストだけなので軽ーーく奈良まで30kmの走行でした。

ほんまにかるーくです。
今となってはこのぐらいは散歩みたいなもんです。
コンビニにいくのとたいして変わりません。