続…F-14です…大好きなスカル&クロスボーン…VF-84…Jolly Rogers… | サイド7に単身赴任…

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サイド7から…MSやら鉄道模型…パソコンに…飛行機…
古いクルマのお話しをいろいろと…と…言いながら…
クルマのお話し…していません…そのうちしようと思いつつ…
今度は…自転車のお話し…ばかり…です…。

もう既に退役した機体…とはいえ…
大好きなグラマン•F-14•トムキャット…
プラスティックモデルも数機おりますが…
やはり…ダイキャストモデルが好み…
 
その中の一機…1/80サイズの…
ダイキャスト製のF-14モデル…
更に…その中でも一番のお気に入り…
TOP X GUN(ホーガン)のF-14…
VF-84 Jolly Rogers仕様…
 
▲TOP X GUN(ホーガン)製…!/80のグラマン•F-14A•トムキャット…VF-84飛行部隊仕様…
 
手持ちのフライトジャケット…
一着のCWU-45Pにも…
この飛行隊のワッペンチューンを…
施している程…大好きな飛行部隊…
 
二枚の垂直尾翼は…
黒く染め上げられ…端部は黄色く…
スカル&クロスボーンの海賊旗…
 

▲このモデルは…主翼が左右連動しませんが…主翼展開…格納と稼働し…愉しめます…
 
映画…ファイナルカウントダウンでは…
タイムスリップして…
零式艦上戦闘機と空戦するという…
珍妙な…稀有なドッグファイトを繰り広げ…
 
後に…架空ではありますが…
アニメ…超時空要塞マクロスの…
VF-1S…ロイ•フォッカースペシャル…
そして…スカル小隊のモデルにもなり…
引き継がれ⁈…て行き…
 
グラマン•F-14•トムキャット…
スカル&クロスボーンの機体…と…
そのくらい…知名度の高い飛行部隊です…
 
▲ガルグレーとホワイトに塗り分けられた機体…旧い塗色ですが…派手で迫力があり…好きです…
 
このモデル…
左右の連動はしませんが…
主翼の可変…展開…格納が可能な他…
 
エアインテーク横の…
グローブ内に小さな三角翼…
グローブベーンが備わり…
展開…格納が可能となっています…
 
また…操縦席風防…キャノピーが…
開閉できるようになっている他…
尾部の着艦用アレスティングフックも…
展開と収納が可能…となっております…

▲1980年頃のフルカラーマーキングのハイビジ塗装…尾翼のスカル&クロスボーンが映えます…
 
その他の部分…主脚や兵装類は…
潔く…敢えて…固定となっています…
 
付属部品は…非常に少なく…
機首先端に付くプローブと…
主翼付け根後部の差し替え部品…
主翼を展開した際…機体と…
主翼格納部の隙間を埋める為のもの…
 
実機の構造は…エアクッション状で…
主翼展開時に膨張し機体抵抗を減らし…
主翼格納時には収縮するという…
スペーサーのような部分…
 
ちなみに極初期の…
試作機はこの部分の形状が異なり…
主翼格納部分が…
後部へ延長された形状となっており…
機体尾部形状と併せて独特な機体でした…

▲このモデルの機首部分…アンテナやピトー管の類は…潔く省略されています…
 
このモデル…
地上置型のディスプレイに…
特化した仕様となって…
付属部品が少ないところが…
これまた良い感じ…です…
 
サイズも…1/80という…
ちょっと中途半端なサイズですが…
1/48や…1/72…程…場所を喰わないし…
程良く…細密な…ディティールを…
じっくりと…愉しむ事も出来て…
 
大き過ぎず…小さ過ぎず…
程良い大きさとディティール感で…
ちょうど良いな…と感じています…
 
この1/80…グラマン•F-14•トムキャット…
VF-84 Jolly Rogers仕様の他…
もう1機…同じVF-84 Jolly Rogersに…
VF-154 Black Knaghitsの…
2000年ミレニアム塗装機…
VX-4 Evaluatorsのブラックバニー…
バンディ-ワン…と…
計3飛行部隊…4機を所有しています…
 
▲キャノピー…操縦席風防は…このようにガバッと開閉できるようになっています…
 
強いていえば…機首レドームの部分を…
タンイエローと白色に塗り分けた…
飛行部隊創設時の…一時期だけあった塗色が…
野暮ったく格好良くて…一番好みなのですが…
なかなか…モデル化されておりません…
 
このVF-84の…通称…ハイビジ塗装でも…
 
レドーム部分をタンイエローのみとし…
機体下面を白色とする…初期塗装や…
このモデルのような…レドーム部分が…
ガルグレー&白色になった中期のモノ…
機体下面もガルグレーとなった…
後期の塗色は…比較的良く見掛けます…
 
▲1980年頃のハイビジ塗装の特徴的な…機体下面は対核戦闘仕様となっており…真っ白です…
 
機体の腹部に装着された武装は…

AIM-9…サイドワインダー…2発…

AIM-7…スパロー…2発…

AIM-54…フェニックス…2発…

それと…増槽という…見映えの良い…

本機の代表的なものを装備…


AIM-54フェニックスがフル装備の…
4発ではなく…2発というのも…
重武装でありながら…軽快な印象で…
このくらいが…ちょうど良い感じです…
 
これらの武装…その塗装は…
ホワイトの…実弾となっています…
 
所有する…他の2機…
VF-154 Black Knaghitsの…
2000年ミレニアム塗装機と…
VX-4 Evaluatorsのブラックバニー…
バンディ-ワンの装着する武装は…
塗装の異なる…展示用の模擬弾装備…
となっていて…
その違いも…面白いモデルです…
 
▲機体の武装はフル装備状態ではありませんが…むしろこれくらいがちょうど良い感じです…
 
機体上面のガルグレーに…
機体下面のホワイトという組合せ…
 
前時代的な塗装ですが…この色味が…
フルカラーのマーキングと相まって…
何とも…派手派手なハイビジ…
この時代の…他の飛行部隊も…
格好良くて…もちろん…大好きです…
 
このVF-84 Jolly Rogersの他…
VF-1 Wolf Pack…VF-2 Bounty Hanters…
VF-111 Sundowners…と…
他にも好きな飛行部隊は数々あります…
 
▲海軍機…艦載機の必需品…着艦時に使用するアレスティングフックも…ちゃんと稼働します…
 
所有する…この派手なハイビジ機…
VF-84 Jolly Rogersと…
 
2000年ミレニアム塗装機の…
VF-154 Black Knaghits…
 
2機の…年代別れた塗装の違いも…
見ているとなかなか面白いもので…
いつも…この2機を並べて…
眺めてニヤニヤしています…
 
ただ…もう一機の…
全身…艶消しで真っ黒なトムキャット…
VX-4 Evaluatorsのブラックバニー…
バンディ-ワン…これもまた良いのですが…
存在感が強過ぎて…別物扱いです…
 
▲このアレスティングフックも当時らしく派手に白黒の縞々模様…赤線はエンジン位置を示します…
 
グラマン•F-14•トムキャットは…
このモデルである…
P&W製TF30-P-412/412A/414Aエンジン…
推力12350Ib/20900Ib…搭載型の…F-14Aと…
 
GE製F110-GE-400エンジン…
推力16610Ib/27000Ib…搭載型の…
F-14D…SuperTOMCAT…
それと…
F-14Aから…エンジン換装した…
F-14A+…後の…F-14B…
と呼ばれる各型が存在しますが…
 
私は…どちらかといえば…
初期型のF-14Aや試作機のF-14の方が…
で…塗装は…もちろん…
派手なハイビジ…が…好みです…。