組んでほぼ三ヶ月が経過した…コヤツ……、
最近じゃあポーズを取ろうとすると…ポロリ…ポロリと腕や脚…他にも外れる部品が……。
関節のヘタリも結構気になっているので……ちょっと点検、劣化や破損状態を確認してみますた。
破損&劣化箇所を外してみました…………尋常じゃないくらい、ガンガン、グリグリした割には、
意外と少ない不具合箇所…です……が……さて、如何なモノか。
コレが…最近特に酷さを増している腕回転部分……ABS樹脂同士の組み合わせなので、
ガタガタ…スカスカ…ポロッという事にはなりませんが、かなりクタンクタンになってます。
ちょっと姿勢を変えようとすると…………腕がゴッソリと落ちます。(けっこう怖い…)
カメラのピント位置が逆になってしまいましたが、手前の接続部分…ダボ穴も若干拡がっています。
上の写真に写るピン部分も細って来ているので、動かしている途中でホントにポロッと抜け落ちます。
コチラは最初に異変が起きた股関節部分です。
ここも先述の腕回転部分のように、ピン&ダボ穴共に摩耗が進んでしまいました……。
コノ部分は、数少ないポリキャップを内蔵した部位ですが…旧タイプの製品に比べ、
その割にはかなり耐久性がある………と思います。
この他…脚膝部分の関節(ABS樹脂同士の接続)もかなり柔らかくなっています…。
膝は、さすがに中間位置くらいでそのまま姿勢保持…できなくなりました…。
♪…ク~ニュ、クニュクニュ、ヘタレ…こんのおぉ~っ♪♪
あと…コレはヘタリとか破損ではありませんが………摩耗した部分…、
写真の首部分や肩部分、腹部、胴部分の角が結構擦れています。
可動範囲が拡がる訳ではありませんが、ガンガン遊ぶ方は、
このあたりを改修した方が良いかも知れません。
特に塗装をして遊ぶ場合は、確実に塗装膜が剥がれると思います………よ。
また、肩の装甲がポロポロ…コロコロ…外れやすくなりました。
ふと…中のコアファイターが気になり、約1ヶ月ぶりにですがA・Bパーツを分離してみました。
…………写真じゃわかりにくいのですが………コアファイター コックピット後部、
コアブロック状態のコックピットカバー部と収納されている主翼根元部分が、スリ傷だらけです。
赤い部分で、白く光ったようになっている部分は全て擦り傷がついています。
この他に先述した、コックピットを覆っている青いボディ部分がズタズタです。
他には、コアブロックのノズルとBパーツの接合具合が…若干緩くなって、外れ易くなってます。
Aパーツは、先の肩部分の他、写真にあるように、胴の赤い部分と
青いコックピットカバー部分の境目が、ほぼ全域にわたり……、
かなり擦れて深く傷がついています。(写真の白くなっている縁部分…)
コノRX78-2は、後期MGシリーズの特徴通りの内部フレーム構成に、
組み上げ後もほぼ全ての装甲を脱着(私が二番目にカキコミした時の全裸状態)できるうえ、
そのまま、自立&ポージング可能な柔軟性は、驚異というべき完成度です。
…が、所々に成形素材の限界というか、無理が生じている部分が見受けられる事も確かです。
改修部分を見つける事は難しいキットですが、
改造のベースにしたら…なかなか…面白い素材となりそうな気配を感じるキットです。
最後に…ココだけは、どうしたら良いのか判らない部位…踵上部の関節カバー……。
ただ…ハマッているだけ?なので、ちょっと動かすと……ポロッポロ外れます。
………たぶん……組み立てて、時折ポーズを変えて…と普通に遊んでいる分には、
数ヶ月でこんな状態には…ならないと思いますが……。
関節の可動範囲ギリギリまでゴキゴキ曲げて、全体がギシギシいうのもお構いなしで、
毎日のようにポーズを変えていると…こうなります。
それでも…、
これ以前の製品に比べたら…ホントに驚異的な可動範囲と耐久性を持っていますよ…コレ。
…………と言ってみましたが、コヤツを修復する気はありません。
このまま、朽ち果てるまでゴキゴキ、グリグリ、グニャグニャさせるつもりです。
でも…コヤツはなかなか強者だす…ソコまで行きつけるか…どうか……。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
…最初は…あれれ?コレまでの格好良いガンダムとは違って、
ちょっと古くさい…格好悪いガンダム!?……という感じでしたけれど、
コヤツは不思議と…手にしているウチに格好良く、手に馴染んでくる面白い機体です。
私は…ぜひ一度組んでみてくださいと、いろいろな方へオススメできる…
出来の良い、大人が遊べるベスト・オブ・ガンプラだと思います。

