7/13(土)に榛名へ登りました。

ただ登ったわけではなく、

疲れたら負け!足つき無しなんてもってのほか!

絶対に疲れてはいけないヒルクライム

を開催しまた。

もちろん参加者は俺!

 

激坂を疲れ無しでクリアしたその後です。

山中をひたすらゆ〜〜〜っくりと走ります。

ホントになんの見栄えも変化もない道。
しかし、そんなつまらない道だからこそ、あまり人も来ず静かな自然を楽しめるのだろうな〜。
ホントに、人工的な音は自分以外ありません。
たまに蝶とかと並走して和んでました。照れ音譜
 
やはり少し標高が高いからか、気温もそんなに高くありません。
風もそよ風程度ですが、そのくらいが丁度よい♪
あとは度々見かける
苔で埋め尽くされた壁。
これをみると少し暑さが和らぐような〜。
目や耳からも涼しさをもらってます。
 
ホントにゆ〜っくりペースで、ゆるポタどころの速度ではない速度で涼しさを感じなら走り、少し広い道に出ました。
ここがこのコースで一番下界を眺望出来るスポットです。
わかりますか〜?
この木々の間。
ここから下界の伊香保温泉街が見えます。えーあせる
外界が望めるのはホントにこのくらいです。w
ですから、人も来ないんですね。
ここは『伊香保森林公園』という場所で、いくつか登山道があります。
その一つが、ここにあります。
今回のライドでは思いつきの行き当たりバッタリということもあり、ドリンクなんて持っていませんでした。
なので、少し喉が渇き始めています。
ゆっくりスピードに汗もそんなにかいてませんが、なにか飲みたいですね。
 
と、登山道わきに目をやると
水道だ!!
いつもは通りすぎているから、存在さえ知りませんでした。
助かるわ〜♪飲めるのかな??
「水、出ないんかい!!w」びっくり気づき
まぁ、こういった発見も楽しみのひとつですね。
そこまで喉は渇いていないので、先へ進みます。
 
しばらく進むと分岐に出ます。
私は右側から降りてきました。
左へ進むと『スケートセンター』へ続きます。
幼い頃は冬になるとスキーではなく、ここのスケートへ来ていました。
 
分岐のすぐ先には休憩所があります。
ココを使うのも初めて!
 
自販機もあるし、トイレは綺麗に清掃されていました。
中での休憩も自由です。
ここで、10分ほど休憩。喉を潤したら出発です。
 
榛名を目指して漕いでいきます。
たまにこういった所で足を止めて撮影。
今回の企画、足つきは義務ですから!!ウインク笑い
 
そうして出たのは登ると榛名湖。下ると伊香保温泉へと至る道。
ぐんまちゃんに送り出してもらいました。
 
当然、榛名湖へ登ります。
結構、木が生い茂り日陰を作ってくれています。
ですから、暑いということは無かったですね。
 
脚に力を入れず、体重を乗せるペダリングで進むこと2.4km。
到着したのは
ヤセオネ峠。
先程のぐんまちゃんの所から獲得標高は125m。ですから、平均斜度は約5%ということになります。
 
このすぐ近くには鳥居があります。
登山道の入口でもあるようですが、この先に神社があるのでょうか?
 
ここまでくれば、登りはほとんどありません。
とりあえず榛名湖畔を目指しましょう。
榛名公園への道へとはいります。
この道の先には9%の上り坂があり、その先に12%の下り。
そこを過ぎると榛名湖畔です。
結構な人出でした。写真は閑散として、説得力ゼロですが、、、キョロキョロ汗
ココに来たらお約束の一枚。
さて、会社を出たのが11時過ぎ。
昼はとうに過ぎています。
朝食が10時頃だったので、帰ってから昼飯で良いかもしれません。
 
帰路の途中、先々月の榛名湖ライドでお会いした戸丸大地さんが休憩していた場所でひと休み。
 
ここからはダウンヒル。
ヒルクライムよりツラ!
速度が出ている中でのコーナー。
しかも対向車が来るかもしれない道は、心を削ってきます!
後荷重も何気に踏ん張りで脚にも力が入ります。
そうやって下界に戻りました。
少しの曇り空でもヒマワリは上を向いています!
と、名言めいているが〜実はうっす~い言葉だということは見過ごしてください。。。(笑)
 
この日は
ヒルクライムでの疲れはさほど見られず
絶対に疲れてはいけないヒルクライム
を達成できました。
ただ、、、
ダウンヒルでは常に脚に力が入っていたので、大腿四頭筋はちょっと疲れたかな?
まぁ、『疲れてはいけないヒルクライムであって、『疲れてはいけないダウンヒルでは無いから、クリアと言うことでいいよね?ウインク気づき