6/15土曜日に久々のロードバイクでロングライドに行ってきました。

5/5以来です。

新ホイール『DriveHelix57D』のお試しライドとなりました。

 

  出発

家を出たのが6時20分頃。

この日は晴れのち曇り。

予想最高気温31度

風速1〜4m/s

この日はホイール以外に

 
7ita新作サイクルジャージ

暑さに極弱な私は、暑さ対策に

 
クールアームカバー
これらのライドデビューでもあります。
 

 

目指すは群馬県太田市と埼玉県熊谷市を繋ぐ刀水橋

いつも通り利根川サイクリングロードを進みます。

時間は7時過ぎ。

上武大学近くの五料橋を渡ります。

空には少しの雲に直射日光を遮ってくれてます。
風もなく、なかなか快調自転車ダッシュ
 
途中、朝食に一度サイクリングロードを下りてコンビニへ向かいます。
下りた場所は伊勢崎市。
こんな道を走りました。
これは走りやすい♪
こんな道が増えると車や歩行者とのトラブルも減るだろうな〜。
 
1.5km程走りコンビニへ。
コンビニ近くの公園で朝食です。
時間は7時半頃。散歩やランニングの方がたくさんいました。 
 
腹ごしらえを済ませ、刀水橋を目指します。
8時45分頃、刀水橋に到着。
第一の目的地はこの近くで、とある方と合流予定です。
実は、先月から是非とも一緒に走れたら〜!
と、連絡を取り合っていました。

  関宿城跡

9時頃、無事合流。
お互い改めましての挨拶を済ませました。
写真撮らなかった〜(泣)ガーン
私はソロライドオンリーなチャリダーなので、人と走るのは初めて!
少し緊張してたのかな?
 
行き先は千葉県野田市にある関宿城跡
べっちさんは1年ほど前に行ったことがあるそうです。
私は行きたいと思いながらも行ったことがないので、是非とも!!と、行き先が決まりました。
 
利根川サイクリングロードを進むのですが、途中何箇所か工事中で一般道へ下ろされます。
サイクリングロードを乗り降りの繰り返し。
また、迂回路も分かりづらく迷うこともしばしば。
べっちさんは「すみませーん」と謝っていましたが、私的には初めての道でワクワクでした爆笑笑い
『少し回り道したほうが楽しい』
と思う人間なので、逆に良かったかもしれません。
 
そんな道中を走ること2時間ちょっと。
距離にして50km。
人生初の〜
関宿城跡へ到着!
 
いろんな方のブログやYoutubeで見ていた関宿城です。
やはりサイクリストさんがチラホラ居ましたね。
 

  道の駅さかい

時間はお昼時。
関宿城でトイレとドリンク補給を済ませさて、出発しましょうか。
で、どこへ?
べっちさんの【道の駅さかい】の名物『さかいサンド』なんてどうでしょう?という提案に、是非とも!
ということで、【道の駅さかい】へ向かいます。
場所は茨城県猿島郡境町なんです。
千葉県から茨城県!?びっくり
安心してください。
関宿城から道の駅さかいは
3km ほど走れば到着です。
関宿城のすぐ脇を流れる江戸川を渡ってすぐです。
十数分走り、着きました。
道の駅さかい
ここで、お目当ての
さかいサンドを購入!
何サンドだったか、、、
期間限定とあったので、それを買ってきました。
名前忘れた〜(汗)
たしか、野菜とアボカド・・・的な?w
 
食べる場所ですが、店内にイートインコーナーがあります。
他には外にもテーブルがあり食べられますが、先程の関宿城隣に涼し気な場所があり、そこで食べることにしました。
 

  再び関宿城

来た道を戻り、ベンチとテーブルがあるのでそこでで昼食。
ホントに木陰と涼風にベストプレイス!
ローディーさん達がベンチで横になり寝ている方もいました。
 
飾り気なく話しやすいべっちさんとのトークに、気付けば1時間ほど経っていたようです。
 

  帰宅

時間は13時過ぎ。
そろそろ帰路につきましょう。
この日は暑すぎず、風もあまり無いライド日和でした。
家まで残り30kmというところで、べっちさんとはお別れ。
次のライドの約束をしました。
 
残り30km!
1時間で帰ろうと、必死にペダルを回します。
40km/h前後をキープしていましたが、、、道悪に脚を止めたら〜回らなくなってしまった(泣)
結果、1時間15分ほどかかってしまったようです。
 
この日は
200kmはいけませんでした。
帰宅後に体重を測るとマイナス2.5kg
ただね、喉の渇きと体の熱に
汗を流したあとの幸せな時間でした!
体重?
まぁ、、、戻りますわな!(笑)
 
しかしこの日は初めてづくし
🟠初!人と走る
🟢初!関宿城
🟡初!さかいサンド
🟣DriveHelix57D走行
🟤7ita新作ジャージライド
🔵アームカバー氷撃着用
いや~、程よいペースで風と風景を楽しめるライドでした。
べっちさんに感謝!
 
ホイールやアームカバーのインプレッションは後ほど報告いたします。