TPUチューブは悪く無いもん！

先日、新品未使用の超軽量TPUチューブが使用わずか6kmでパンクした。

『超軽量TPUチューブの末路』

  パンクの状況

会社でチューブ交換➡6kmの下りを走り帰宅➡着替えてスーパー➡帰宅➡翌日は車移動の為放置➡夜にタイヤがペチャンコ発見

まるでスローパンクです。

帰宅中に何かを踏んだとか段差に突っ込んだ等はありませんでした。

  パンク箇所は？

スローパンクのような感じなので、もしかしたらわからないかな〜。。。

ココ！！

水の中でやっと分かるくらいの穴です。

  原因は？

調べてみると

▶リムテープの劣化や破損でニップル穴にチューブが当りパンク

▶リムテープ幅が合わず（テープが狭くて）、ビードの引っかかりにチューブが当たりパンク

と、こんなところですが、これは当てはまりません。

なぜなら、、、『MAVIC KYSRIUM SL』はリムテープレスで、リムの内側までアルミ成形で仕上げてあるからです。

現物をを確認してみます。

ここのリム側。

もちろんバリなどはまた全く見当たらない。

つまり、なにか踏んだとか、段差に当たったとかではないようだ。

では、原因は？

そういえば、この前のTPUチューブもリム側がパンクしてたな〜。7箇所も！

チューブを見ると〜少し変形している？

ということは熱で変形ということでしょうか？

  原因究明

TPUチューブの特徴

検索結膜を引用すると

TPU（熱可塑性ポリウレタンエラストマー）は、ゴムのようにしなやかな弾力性と硬質プラスチックのような強さを合わせ持った素材

日本ミラクトラン株式会社 - TPUとは

より引用
 

画像でもペンを思いっきり突き立てても穴が空かないという画像がありますし、YouTuberが、実際に試して見たりしました。

 ただ、熱に弱くリムブレーキには向かないと言われています。

（最近は耐熱性に優れた商品も出たようです。）

もしかしてリムブレーキが原因？

 リムブレーキ対応か調べて見た。

メーカーによりリムブレーキでの使用を禁止しているところもあるそうです。

また、軽量以外はリムブレーキOKというものもあるとか。。。

ま

さ

か

・

・

・

・

今まで使っていた24g

今回導入した19gは、、、

はい

タイトルからお察しの通り

悪いのは俺だった〜！！

購入したアリエクを確認してみると

書いてないじゃーん！

俺は悪くありませーーん♪

・・・

説明に書いてあったが、、、

ﾃﾍ

ということで

お騒がせしました〜〜〜

m(_ _)m

RidenowのTPUチューブは

24gまではリムブレーキも対応

19gはディスク専用

覚えておきましょう！