少し前ですが、夜中に体験したお話。
去年の10月中旬でした。
立て続けに仕事が入り、独りで回す自分としては、お手上げ状態。~\(_ _;)/~ オテアゲ
製図をしないと見積もりが書けない。
でも、次の現場の製作もしなくちゃ!!
でも一週間現場に行きっ放しになるから、他の作業が一週間遅れる。。。
どうしよ〜〜〜(泣)
プシュ~
かなりパニックになりながらも、仕事をこなさなければ!と焦りと混乱の日々での事。
多分これは夢から始まっている。
20年以上前に飼っていた犬(ヨークシャテリア)が布団の上で、布団に入りたそうにしている。
「なんだ、入り〜」
と、布団を開ける。
しかし布団の中には、三毛猫が私の腕を枕にコチラを見つめている。
チョット見かけは違ったが、やはり昔飼っていた猫である。
「何だお前か。」
私はそう言って猫の邪魔にならないように眠りにつく。。。
(あれ?今、何も飼ってないじゃん。)
ふと、目を開けて耳を済ませる。
『ゴロゴロ〜』
猫が喉を鳴らす音。
(あれ?夢かな?)
部屋を見渡す。
かなりリアルに感じる。
感覚も。
腕には猫の重みが有ります。
すると布団の上を4足歩行の動物が歩く感覚が。
私の足を避け、私の足を跨ぐように足を止めます。
『ゴロゴロ〜』
相変わらずノド鳴りは聞こえます。
天井をみて、
(これ、おれ〜起きてるよな?)
窓から漏れる月明かりを見て
(あ、ブラインドカーテンするの忘れてた。)
チョット怖くなってきました。
恐る々視線を足元へ移すと、、、
先程まであった猫であろうモノの重みとノド鳴りが消えました。
足を組み替えてみたり、布団をめくってみたり。
何もいません。
(怖がったのは、悪いことをしたかな?)
そんな風に思いながら、また眠りにつきました。
朝、窓から入る陽の光に目を覚まし
「夢じゃなかった?」
やはり、ブラインドカーテンは上がったままでした。
う〜ん。。。
白昼夢という可能性もあるな〜と。
たまに昼寝で人の話やテレビの音を聞きながら目を閉じると、それはシッカリと聞こえてるけど夢も見ていることがあります。
それと同じことかな〜?
謎ですが、、、
ちょっと不思議な夜でした。