DRIVE40Dに換装してチョコっと走ってきたので、その時に感じた『シマノWH-RS171（鉄下駄）』との違いを報告します。
走り出し
1kg以上の軽量化ですから流石に軽いですね。
巡行
スピードに乗るのは早いです。
特に下り坂だとあっという間に、スピードに乗ります。
ただ、エアロ効果が生まれるまでは「楽に巡行出来る」というわけではないですね。
30km/h後半になるまでは、前の鉄下駄ホイールとあまり変わらないか〜、、、下手するとリム重量の差か鉄下駄ホイールの方が40km/hあたりまで上げるのは早いかもしれない。
※前回のハブ音を録る際にWH-RS171は回りすぎるので、勢いを抑えて回しました。
振動吸収
これはビックリするレベル。
アルミクロスからカーボンロードに変わった際に、「この程度の違いかな？」程度でしたが、このホイールにしてから明らかに伝わる振動が軽減しました。
ヒルクライム
これが剛性感が低いと言うのかな？
淡々と回す分にはヌルヌルと進むのですが、踏み込んでも思うほど進まない。
ダンシング
剛性感からか『ガッ！ガッ！ガッ！』と進む感じではなく『スゥ～。スゥ～。スゥ～。』という感じですね。
踏んだ時の反応が微妙～。
ダウンヒル
スピードに乗るの早いです。
そこから踏み足で必死に漕いでも、思う様にスピードが上がってくれない。
反応がイマイチ。
今までは漕ぎだしから車の後にピタリと付けられたのに、このホイールだとスピードに乗るまで時間がかかるので、スタートから少し車に放されてしまう。
風
向かい風でもスムーズに進んで行きます。
横風の影響も思うより少ないです。
ただ少なからず影響はあるので、建物の間の風向きが急激に変わるような場合はチョット怖い
総評
スピードを上げてどうこう！というホイールでは無さそうです。
踏み足の反応は悪いので、ある程度のスピードで淡々とと走り続けるという方が向いてそう。
素人なりの寸評でしたが伝わったでしょうか？
このホイールの購入を考えている方の参考になれば幸いです。
唐突ですが～
間違い探し
3箇所間違いがあります。
わかるなかな？
［ヒント1］3つのうち1つはこの角度からは見えないな～。
［ヒント2］その1つは明日のブログ内の写真に写ってます。
答えは明日！！