かなり長文です。
面倒くさいと引き返すなら今です!!(笑)
ニヒヒキラキラ
 
 
自転車の事で色々と教えて頂いているヒロ+(kei-16)さんのブログ。
霊というものに対していろんな目線で考察しております。

「幽霊はいる!」
「幽霊はいない!」
どちらも、証明できていません。
さて、どちらでしょうか?
 
個人的な見解は「居る」です。
 
ヒロ+(kei-16)さんのような科学的や物理的な見解も根拠もありません。
 
私は中途半端なアホな子です。
どのくらいか?
友人との会話
「なんかいい事その辺に転がってねーかなー。」
「よーーーく、道の端っこ見ながら歩くわ!」(←この時点でアホな会話w)
「なあ、神様はいると思う?」
「ああ、まあ~いるんじゃね?」
「やっぱり!俺もそう思うわ~。でもさ~、、、神様って願いとか叶えてくれると思う?」
「いや、神様だってボケ~っとしてるわけないんじゃない?」
「だよな~。神だよ!忙しいよ!人の願いとか叶えてるヒマないって。」
「うんうん。手を合わせたくらいで願いを叶えてくれるほど甘くない。w」
※だいたいノンフィクションです。
 
そんなアホな子なんでヒロ+(kei-16)さんのように理論立てたものはありません。
もちろん霊を見た事もありません。
が、それでも「霊は居る」と思う事ををいくつかお話します。
 
まず、私が実際に体験した事象を以前ブログで書いたのでそちらはリンクで省略させていただきます。

 

これはらは夢などでは無く確かに体験したお話です。

 
そして、ここからは私が叔母に聞いた話。
 
ケース①【帰ってきたおじいさん】
叔母の家の庭にアトリエを建て、そこで活動していた画家のおじさん夫婦がおりましたり。(祖母の妹夫婦)
そのおじさん夫婦には子は無く、甥っ子が東京にいます。
具合が悪くなり、地元の大学病院に入院となりました。
いよいよ危ないと言うときに、東京の甥っ子が東京の病院へ転院させてしまいました。
それから1週間ほど経ち、オジサンは亡くなられてしまいました。
丁度その頃、アトリエがあるオバサン宅では、近所の二人の主婦の方が「おめでとう!退院できてよかったね〜。」なんて声をかけてきたそうです。
?な叔母は話を聞いてみると、アトリエに入っていくオジサンを井戸端会議をしている時に二人して見ていたそうです。
時間にして、丁度ご臨終を迎えた頃の時間でした。
 
ケース②【2人の義母】
先程の叔母の話。
結婚当初、旦那さんのお母さんも一緒に住んでいたそうです。
その義母が亡くなり通夜の夜にまだ幼かった息子が
「なんで、おばあちゃんは二人いるの?」と話してきたそうです。
よく、聞いてみると
入院の前夜、居間の隣で布団を敷いて寝ていた義母。
居間では家族が団欒の時を過ごしていました。
居間の脇に二階に上がる階段が有るのですが、その上に隣で寝ているはずのおばあちゃんが座っていたんだそうです。
そしておばあちゃんは「し〜。みんなには内緒だよ。」と言っていたとか。
その時のおばあちゃんの様子はニコニコと笑いながら家族団らんを眺めていたそうです。
 
ケース③【入墓】
私の祖母が亡くなり、お墓に納骨した時のお話。
親戚一同、それに私の父親・妹・オバサン(この辺は、、、ツッコミ無しでお願いします。^_^;)でお墓へ。
そして、そこでお経が終わりお墓で手を合わせている時でした。
妹とオバサンが同時に神妙な面持ちで顔を見合わせています。
そして、「見た?見えた?あれ、、、おばあさんだった?」となにやら確認をしあっていました。
聞くと、お墓の前に人が居てそれが墓石の方へ歩き消えていったそうです。
視界の端でハッキリとは見ていないそうですが、背格好がおばあさんと一緒だった。
と言うことがありました。
 
そうそう、霊とは関係ありませんが〜ケース①のオジサン。
私が中学の頃によく家族で遊びに伺ったのですが、そこでそのオジサンの言葉が印象的で良く覚えています。
それは
「僕はね、死ぬのが楽しみなんだよ。」
 
この後、1年か2年で亡くなりました。
さて、人生やる事をやった人のセリフなのか?
それとも、お迎え的なものを感じたのか?
または、強がりなのか諦めなのか?
 
本人しかわかりませんね。