2025年12月7日(日)

当選の通知から2ヶ月。

待ちに待った『レインボーライド』です!

去年がロードバイクでの参加。

この時はホントに分かってなかった。

 大集団での走行の速度を・・・

 

早朝から晩までを一気に書いたので非常に長文となっております。

是非、目次をご活用下さいませ m(_ _)m

 

 

レインボーライドの走り方

超スローペースです。

あまり普段自転車に乗らない方もいるので、追い越しなどは正直危ない事もありました。

  • 上り坂でふらついたり〜
  • 急に失速したり〜
  • 景観に見とれて斜行したり。。。

運転技術が上の者はそういった行動を予測できるので、うまい人が対処すればよい話。

で、対処と言うと〜

  • 無理な追い抜きをかけない。
  • 近づかない。

そうなると、どうしてもスローペースの人に合わせる形になります。

もちろん、広いスペースができれば追い抜きをしても良いと思います。

これが、このイベントの走り方なんですね。
 

 位置について

朝5時にスマートウォッチのタイマーをかけておきました。

実際は4時半頃には起きてましたがw

外はまだ暗いですね。

 

支度をしてホテルを出ます。

目指すは『青海北臨時駐車場

車を10分ほど走らせれば駐車場が見えてきます。

5時30分に到着

この時間だと余裕で停められます。

日が昇る前でも既に結構な人数が集まっています。

まずは準備です。
ゼッケンをヘルメットやウインドブレーカーに取り付けて、点検表をチェック。

 

ライトやカメラをセットして準備完了です。

空も明るくなってきました。

朝食を済ませて会場に移動しましょう。

私の受付時間は6時50分〜だったかな?

 

会場近くのゴール付近

少し早かったので、ベンチで時間調整。

ここに座って見ていると色んなバイクが見れて楽しい音符

 

多かったのは

TREK

LAPIERRE

Bianchi

思うよりGIANTは少なかった印象でした。

私が持っているAnchorは数台。キョロキョロ汗

 

 よ〜い

会場入りし、受付を済ませます。

受付はメールで配布されたQRコードをかざす。
去年は受付なんてものは存在しませんでした。

スタッフが少なすぎて?受付という名の目視でした。

ですからスタートもゼッケンで決められた通りではなく、揃った順でした。

 

日が昇っても寒いものは寒い!

受付を済ませると、自転車のチェックです。

 

ただ、自分でメンテナンスを済ませた人やショップにやってもらった人は、チェックシートに必要事項を記載しておけばスタッフにそれを渡すだけなので、並ばずチェックゲートをスルーして入場できました。

 

私のグループは27ウェーブ。

プラカードを持ったスタッフの所で出発を待ちます。

 

 スタート

さ、、、寒い❗️

じっとしてるとホントに寒い‼️

身体の芯まで冷えてしまう〜ガーン

 

受付を済ませてから約40分。

やっと動き始めました。

自転車を押してスタート地点まで歩きます。
寒いけどジっとしているよりはマシ!
 

しかしこの人数です。

牛歩ですよね〜。

 

通り沿いのマンションから、住人が見物してました。

中には写真を撮っている人もいましたね。

 

同じウェーブにフロント片持ちのCannondaleを発見!

声をかけたかったが、勇気がなかった〜、ショボーン

 

そうしてやっと見えてきたレインボーブリッジ。

目を凝らすと前のウェーブの人たちが既に走っています。

そして、やっと自分たちのスタートです。

もちろん走るのはロングコース。
 

レインボーブリッジ

去年と同じ場所からのスタート。

今回は赤信号には反応しませんでした。(笑)
去年は止まりかけたのですが・・・(汗)

 

最初に走るのはレインボーブリッジ。

一般道、高速道路を貸し切ってのライド。

贅沢ですね。

参加費15,000円は伊達じゃない!プンプンDASH!

高速道路入り口が見えてきました。

 

ここから高速道路に乗ると直ぐにレインボーブリッジです。
この景色、、、1年ぶりです🎵
 爆笑
去年は橋の入り口の継ぎ目の養生が不完全で、パンクした人もいたようでしたが
今回はしっかりした養生で問題無かったようです。
 
レインボーブリッジの端まで来たらUターンです。
レインボーブリッジはここで終了。
お台場出口から一般道へ
 

東京港 海の森トンネル(往路)

レインボーブリッジを降りて一般道を走ります。
しばらく走ると青看板に
 
『東京ゲートブリッジ』の文字がみえます。
東京ゲートブリッジ手前にあるのは
『海の森トンネル』
去年はこの中のプロジェクションマッピングを見逃したが、今回はシッカリとこの目に焼き付けたいと思います!
う〜ん!カメラブレブレ!!
アルミバイクとカーボンでは振動吸収の差でココまで違うのか?
前回使用した中間アタッチメントをつけなかったのも大きな要因かもしれない。
でも!シッカリとこの眼に焼き付けました!!おねがいキラキラ
 

海の森公園

去年のコースには無かったところです。
公園へ続く遊歩道。
なかなか良い雰囲気です。
この先にあるのが
『海の森公園』。。。だと思う。
良くわかってない(笑)
ここは止まる方もいれば、素通りの方も。
エイドでもないし、トイレは無かった〜と思う。。。
まあ。止まっているので私も1枚だけ
 

海の森水上競技場

海の森公園から数分後、去年見た光景が。
水上競技場です。
去年もここで東京ゲートブリッジをバックにスタッフさんが撮影してくれました。

レインボーライド2024

 

今年は撮影場所が微妙にかわりましたね。

去年はこのスタンドの手前の広いスペースでしたが、

今年はスタンド前からの撮影です。
 
去年同様、結構並んでますね。
 
スタッフさんにスマホを預けて
「ハイ、チーズ!」

※AI加工でマスクしてます。予防

 

ゲートブリッジがあまり良く写ってないですね〜。

ショボーンガーン

 

ココは唯一のエイドステーション。
振る舞われたのは『肉球ベーグル』
 
一口サイズ
美味しゅう御座いました。m(_ _)m
 
放送では
「交通規制が解除されるとゴールできないので、準備が準備ができた方はスタートしてください。」
とのこと。
長いトイレ行列を横目に出発です。
(上の写真に写るほとんどの人がトイレ待ちの行列です。)びっくりびっくりマーク
因みに
このトイレ行列は男子だけだった様です。
夫婦の会話で奥様が「女子は全然並んでなかった」とのことでした。
 

東京ゲートブリッジ(往路)

今回の唯一のそれなりの上り坂と言っても良いコースです。

とは言ってもヒルクライムと呼べるほどではありません。

往路では頑張って登っていきます。

 

皆さん苦しくない程度に上るので、正にごぼう抜きです。

イキっているようでチョイ恥ずかしかった。

この時

「復路は周りのペースに合わせようプンプンびっくりマーク

と心に決めました。w

ゲートブリッジを渡りここの先をUターンすれば『若洲海浜公園』です。
 

若洲海浜公園

ロードバイクで参加した去年は、ここでアウタートップでローケイデンスなら楽にゆっくり走れる事を発見しました。

ですから今回はコースの9割はアウタートップでの走行でした。

 

ただ、それでもブレーキをかけながら漕ぐと言う矛盾なペダリングでした(汗)

レインボーライドはそのくらいのゆったりペースです。

 

東京ゲートブリッジを降りて若洲海浜公園へ入ると、トイレがありそこでは皆さん自転車を停めてトイレに駆け込んでいました。

私もその一人w

 

が、先程の水上競技場の様な混雑はなく、そんなに待たされずにすみました。

堤防側からゴルフ場脇へ上がる左折箇所では
太鼓の演奏で応援されました。

 

一段高いゴルフ場わきの遊歩道

追い抜きは右から1列編隊で走行。
多分、時速10km/h位の人が左を走っていたんだろうな。

この遊歩道の先は先程のトイレの場所。

 

ここでコレから向かう東京ゲートブリッジをバックに撮影。
若洲海浜公園をあとにします。
 

東京ゲートブリッジ(復路)

若洲海浜公園出口では数十人単位でのスタートとなりました。
去年はスタートから各々が好き勝手に走っていましたが、今回の方が安全且つ皆が楽しめると思います。
 
出口で待つこと数分。
もう、ゼッケンのウェーブとか関係ありません。
自分は27Wでしたが、このスタートは26Wのようです。
往路で決めたように、復路は先導のペースで走ります。
先導の方が
「こういった上りは得意な人はスピード上げて行っまちゃいますが、今回はゆったり走って景色を楽しんでもらいたいですね。」
と言っておりました。
確かに『ゆっくり』と言うより『ゆったり』ペースだと、心拍も上がらず景色を見ながら走れて
ニヤリ「あ〜レインボーライドに参加しているんだな〜」音符
なんて実感できます。
平均20km/h以下に振り切れば、いつもと違う感覚で楽しい!
あ!あれに近いかも!!

いつもは中型のバイクで走っているけど、車検の代車で【50ccカブ】に乗り換えた時。

もう〜スピードは諦めてゆっくり走行。

周りの車もカブだから煽りもしない。

めっちゃ楽しい!

そんな感覚に似ていました。(笑)

東京港 海の森トンネル(復路)

ここも先導を抜かないようにアウタートップでブレーキかけながら漕ぐと言う、相対するペダリングで走行。
プロジェクションマッピングをじっくり楽しめるほどで快適走行🎵
ここを出ればいよいよゴールです。
 

ゴール

海の森トンネル抜けると右手に『東京ビッグサイト』を見ながらゴールに向かいます。
 
ゴール直前には正面に都庁が見えます。
 
ゴール手前でコースが狭くなるので、一度自転車から降りて進みます。
 
コースが広くなったらまた自転車にまたがり、あとは真っ直ぐゴールに向かうのみ。
 
両脇を紅葉の木々に迎えられながらのゴール。
ゴール付近には参加者の関係者らしき人たちでいっぱいでした。
皆さん、スマホを懸命に向けて写真を撮っています。
ずーーーっと撮ってる。。。
果たして誰を撮っているのか?(笑)
 
ようやくゴールルンルン
※AI加工でマスクしてます。予防
今年はガチャピンとムックはいませんでした。(笑)
 
ゴール後にゼッケン裏に着いた電子タグを返却するのですが、その際にメダルを首に掛けていただきました。
 
瞬間『重!』
重いと少し高級感を感じてしまうのは、貧乏人の性でしょうか?
 

走行後の会場見学

実はこの日は走り終わった後に、群馬へ戻り次ぐ日の現場へ移動する為、自転車を乗せ換えて〜人を拾って〜茨城県神栖市まで移動しなければなりません。
なので、早足でさ〜っと見学。
目を引いたのは
今年は7000人の参加予定だとか!
4月頃にエントリーが始まるようなので、絶対に応募します!
 
他にも富山
先日走った茨城
(この日の翌日には東国三社参りしたんですがねw)
駐車料金は〜、、、3,500円
カード不可で現金のみ。
現金の手持ち4,000円
セーフ(汗)
一万円札はあったのですが、使用不可だったので。。。
 

帰って移動だ!! 

駐車場を出るのに30分以上かかりましたね。
会社に着いたのが14時30分
そこから用意をして家に着替えや作業着を取りに戻ったのが15時。
用意をしてひと息。
20分程休んで、15時30分に出発!
茨城のホテルに着いたのは19時30分。。。
気づきました?
昼メシ食う暇がなかったんですよ。
いや〜、ファンライドで良かった!
めちゃめちゃ腹減りと言うわけでは無かったので助かりました。
 
と、めっちゃ楽しかったが〜めっちゃ忙しかった12月7日でした。