皆さん、こんにちは。

 

 

 

今回は中学受験ふりかえり、上の子編です。

 

前回は下の子

 

 

 

ジグザググラフを披露しました。

 

さて今回は。

 

一番最初に受けた公開模試偏差値(4年生12月 入塾前)を0にして、その後の偏差値を+-で表しています。

 

では、どうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ちのいいグラフですねー右上矢印

 

下の子のグラフとは目盛りの幅も違います。

下の子は±5ですが、こっちは25です。マイナスもありません!

 

入塾前の偏差値が悪かったというのもあります。ですが

 

本当にがんばりましたキラキラ 答えを写していたこともありましたが


多分無意識だと思いますが、公開模試が終わるたび校舎に貼りだされる上位者の名前を見て、自分もここに載る。そこに載ったら次はもっと広い範囲で… というように目標を作っていたからではないかと思います。

 

 

入塾してから一気に成績が上がったのは、それまであまりやってこなかった理社を勉強し始めたからだと思います。

 

家では算数に時間をかけて得意科目にしていきました。

算数偏差値も15以上上がりました。

 

5年生から受験勉強を始めるにあたって、公文で計算を完璧にしていたのはよかったと思っています。

 

 

 

 

これだけ偏差値が上がったので勉強量も多かったです。

あとは本人の絶対に受かりたいという気持ち。

これもすごかった。集中力&努力が半端ない。

 

下の子がぬる~い感じでやっていたから、上の子がいつも「なんでこんなに勉強しないんだイラッ」と怒っていましたねー。そのくらい差がありました。

 

 

という上の子の中学受験でした。

 

 

 

 

 

 

 

やる時は必死でやる性格ですが、やらないときはとことんやらない。

 

中学受験終了後は「勉強やりたくない」宣言をし、本当にやりませんでした。

 

純度100%酸素の中に入れた線香花火のごとく、物凄く飛び散った後に跡形もなく燃え尽きた感じ。

 

自分でやる気がでないとテコでも動かないタイプです。

 

今、私はその時がくるのをジッと待っています真顔