皆さん、こんにちは。
一応、昨日の続き
5年生から入塾です。
では、参りましょう。
国語
5年入塾だと、5年の漢字は予めやっておいた方がいいかもです。
6年まで終わらせるとなお良し。
上の子はほぼ先取りはしていなかったので、
入塾してから漢字が一番大変でした。
塾によるかもしれませんが。
あと音読は良いと思います。
上の子は幼児の頃から入塾まで音読をしていたからか、
読むスピードも速く、読解も得意でした。
これを使用していました↓
一日ひとつ。暗唱できるまで同じものを読み続ける。
このおかげか、暗記も得意になりました。
小学校の国語の教科書に載っている物語は全て暗誦したそうです。
下の子が学校の宿題で教科書を音読しているとき、
一緒に上の子が暗誦していて驚いたことがありました。
先日もこれで覚えた文章を学校でやった、と言ってました。
まだ覚えているそうです。
下の子もやっていましたが、ほどなくフェードアウトしていきましたね。
本人があまり乗り気でなかったので。
国語が苦手なのはそのせいかも
もし、文章を読むのがちょっと苦手…だったら、音読することをお勧めします!
やっておいた方が良いと思うのはこのくらいです。
あとは、我が家で使用していた問題集の紹介。
小1,2の時は日本語論理トレーニングを、小3ではじめての論理国語を使っていたような気がします。
小4の時は二人とも国語は勉強していなかったと思います。
上の子は今でも、読解は得意です。勉強していなくてもそこそこできます。
小さい頃は読み聞かせを「も、もう勘弁してくれ」というくらいさせられました。
佐藤ママが3歳までに絵本を1万冊読み聞かせを推奨していましたっけ?
それを聞いたとき
「1万冊?んなこと無理やろ」
と思っていましたが、のべ1万冊と知った時に、
「もしかして普通に超えてるのでは?」
と思いました。そのくらい読まされた
下の子にはそんなに読んでいません。
ほったらかしていたら、いつの間にか自分で読めるようになっていたし。ごめんよ~
音読と読み聞かせの差が、今の国語力の差になっているのかもしれません。ホントにごめんよ~