あいちトリエンナーレに行ってまいりました。
期間は10月27日までですので今はもう終了しました。行ったのはちょうど最終日でした。
トリエンナーレとは三年に一度という意味だそうです。三年に一度行われる芸術祭ということです。
前回は2010年に行われました。今回で二回目ということです。
日頃は芸術とは無関係の私ですが、何を思ってか初めてトリエンナーレに行ってまいりました。
会場は栄の愛知県美術館。白川公園の名古屋市美術館。納屋橋会場。長者町会場の名古屋市内の四会場と、今年から岡崎にも会場を広げたようですが、時間の関係で岡崎には行けませんでした。
芸術にも色々な物がありますね。昔ながらの絵画や彫刻もあれば、現代的なポップアートもあります。わかりやすい漫画を題材にしたものもあれば、理解に苦しむ前衛的な作品もあります。
しかし作品に接していれば何か感じるものがありますね。
興味深い作品を画像でアップロードしておきましたので、見てください。
1,淡い色彩のカーテン どこにでもあるビニール製の網の帯を使っています。
2,サンチャイルド ヤノベケンジ氏がチェルノブイリで体験したことから創作されました。
3,、リムのドーム 自転車のリムをつなぎ合わせたドーム状のオブジェです。
4,泡のオブジェ こういうものでも芸術になるものですね。