毛組 | 筆職人得応のブログ

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熊野町で主に書道用筆の製造をしてます。日々の仕事での出来事などサラッと綴ります。

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昨日は、飲み過ぎたなぁ~ショック!

今日は、巨匠(書家)から、ご依頼の筆を製作します。見本(写真、左の筆)のサイズで、全体的に弾力を持たせて、あまり筆が割れないように作ってほしいとのことでした。


筆は、大きくなればなるほど、割れやすくなります。

なんとか、弾力があり、割れないように毛組(いろいろな毛を適材適所に切って混ぜ合わせる)を考えました。


それが、添付画像にある毛の束です。白い毛が羊毛、黒い毛が天尾(馬のしっぽの付け根の毛)です。


切り丈4寸8分5リン(146ミリ)で、穂の円さ30ミリの筆を製作します。


今回は、乾いた状態じゃなく、毛を湿らせた状態で混ぜ合わせて行こうと思っています。


筆の作り方は、一通りじゃありませんビックリマーク


作る筆によって、作り方も、変えたりします。


基本的には、一緒なんですが、細かいところが色々ありますのでニコニコ


企業秘密なこともありますしヒミツ


では、やりますかグー