こんばんは。
なんだかしんみりした夜だ。
ここ最近、
一喜一憂がとても激しい。
恥ずかしいぐらいに
自分わかりやすい人間になっている。
もともと分かりにくい人間だから
こんな自分をどうすりゃいいのか
ちょっと分からない。
送り出した日の夜明けの朝。
朝日が眩しくってジリジリした。
結構好きだな、この写真。
カメラ買ったんだ～奮発。
カメラ持ってる系女子👩
について色々言われるけどさ、
やりたいこと見つけたなら
やらなきゃ損だと思うんです。
やりたいこと見つけるのって
案外なによりも大変だと思うから。
こういうの共感できる人が
最近身近にできたからホッとしてる。
一泊二日のスピード帰省でした。
髪の毛が伸びて黒髪にして、
ギュッと結ってもらった。
お化粧もバッチリ濃いめにしてもらって
平成を生きる女の子っぽくしないで
っていうわたしの訳分からない要望に
応えてくれたメイクさんに感謝です。
帰省したとき、
高校のお友達に会ったんだ。
わたしが悲しいときとか
誰かにすがりたいときに
すごくすごく会いたくなる人。
やっぱり彼女は、わかってくれた。
思わず涙がこぼれそうになったよ。
自分で溜め込んでることを
絶対だれにも気づかれないように
みんな生きている。
だけどそんな中で
気づいてくれる人はちゃんといる。
ホッとした。
わたしが昔好きだった人は
きっと今は素敵な恋をしていて
今日もその人を思って眠るのかな。
わたしが昔大嫌いだった人も
きっと今は好きな人ができて、
私が大嫌いだった人を好きになる人が
必ず、必ずいるんだろうな。
どこかで人間を嫌いになってしまう
わたしの心の中は、
きっと薄い膜が不器用に重なって
剥がれないように必死で
へばりついてるのだとおもう。
自分で丁寧に一枚ずつ剥がせるように、
そして誰かに剥がしてもらえるように、
今日からまた明日を生きて行く。
わたしには、考えない夜はない。
こんなベタベタした言葉を並べて
窮屈な文面になったとしても、
わたしのアウトプットの仕方が
これなのだからしょうがない。
自分の薄い皮を剥がす方法が
これなのだからしょうがない。
それでも明日を生きなければならない
この使命が時々苦しくなるのは
わたしだけなのか。