おはようございます。

小5の11月に突然受験する宣言をされ、スモールステップを経て2024受験終了、春から中高一貫校に通います^ ^



    

​​合格3月合格
いよいよ卒業式
そして入学ですね^ ^



本日は受験の振り返り^ ^

タイトル通り、我が家の模試は散々でしたアセアセ


12月でこれ↓



娘のmaruが受けていたのは塾の模試と、五ツ木の模試。


この五ツ木の模試で、小6最後の回まで志望校すべてがEや F判定だったという汗



中学受験をされた方、目指している方はご存知の通り、五ツ木は他の塾などが主催する模試より平易です。


そして、我が家の志望校は五ツ木を受ける人が多い偏差値帯で。



結果で言うと

複数合格、いただけました爆笑

3校しか受けてないから必然的に2校か3校


我が家は公開都模試の結果で志望校変更を検討することは一度もありませんでした。


それは

  • 塾の判定はしっかり合格ラインまでのってきていた
  • 過去問が合格ライン以上であったり、近づいてきていた
からです。


でもなぜ五ツ木模試でEやFなのに合格できたか、色々娘のmaruとも話してたんですよね。

すると2つの可能性が出てきましたキラキラ

1.五ツ木の模試と相性が合わなかった
maruがよく「相性悪いわ〜ダウン」と言っていました。
五ツ木模試は夏頃から急に応用や思考力が必要な問題にシフトします。

我が家の受験校、偏差値ではかなり差がある学校を選んでいましたが、総じて基礎を重視する学校ばかりで。そこにズレがあった気はしています。

また、五ツ木の結果はあまり変わらない、塾の結果はぐんぐん伸びる、といった感じだったのも相性ってあるのかも、と思った次第。


2.模試後に劇的に伸びた
五ツ木のラスト模試は確か11月下旬。
そこから入試まで1ヶ月半ほどあります。

我が家は1ヶ月前にmaruのスイッチが入りまして。


そこから勉強の仕方や向き合い方が変わった感覚があったので、グンと伸びたのかもしれません。


実際、受験校の過去問の正答率はかなり上がっていました。



おまけ:本番に強い

これまで、点数や合格不合格がしっかりと出る類の試験でmaruはいつも以上の結果を出す傾向がありました。


英検は、よくこれだけ取れたなぁと親が驚くというアセアセ


彼女の集中力の高さなのかもしれません。





明確な理由はわかりませんが、公開模試での判定が悪くても合格はいただけました。

言えることは、一つの模試だけで判断しすぎないこと、あとはやっぱり過去問の出来は(試験内容の方針が変わらない限り)指標として置いた方が良いと思っています^ ^
方向転換するのはそこからでも。

よくないのは、客観的に、もしくは複数視点で見ても良くない状態で憂いて対策をしなかったり、しがみつきすぎること。

受験校の全てがこの状態なのに直視しないのはやっぱり危険で。
どこか安心材料があるところは持っておきたいですね。我が家は塾のテストや面談、過去問推移が安心材料となりました。

まぁ母miniが会社でも鋼の心臓と言われるくらいの楽観派なので、憂いることはほぼ無かったかも笑


いかがでしたでしょうか。
模試の結果に色々思うところが出てくると思いますし、時期によっては模試の結果が全てで周りが見えなくなるかもしれません。

少し視界を広げてみていきたいですねニコニコ