おはようございます。
小5の秋に突然受験する宣言をされた、小学6年受験生の母miniです。
スモールステップで頑張っています
2024受験終了、春から中高一貫校に通います^ ^
入試を迎える皆様が
いつも通りの力を
発揮できますように
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
本日も試験の皆さま、気候はいかがでしょうか。
明日は雨、冷えてくるそうですので、雨予報の時は靴下の替えなどがあると良いそうです^ ^
また疲れもピークだと思うので、目を温めると随分楽になるみたいです。
我が家は無事に中学受験を終えることができました。
タイトルに書いてある通り、もう小6になろうかという時期に受験に向けての勉強を開始するために入塾。
ですが、今まで私のサポートのまずさがあり、何をやってもキラリと光るほど伸びるのを見たことがありませんでした。
ヤマハや公文などに行っていましたが、無事に行ったか、宿題したかを確認するだけで、家での練習や出来具合を確認してこなかった母mini。
完全に「行かせたら伸びるでしょ」と思っていた毒親です。
塾も然りで、11月から4月は宿題しなさいよー、のみ。懇談でも、楽しく行ってるみたいですくらいの。
今思えばほんとお恥ずかしい限り
ある日、ネットで中受について見ていると、親のサポートについて書かれているものを見つけ、あれ?私、何か違うかも…と思いまして。
そこから色々な書籍を読み漁った次第…
前置きが長くなりましたが、今回はそこから受験までに読んだ本をが紹介しようと思います
長文ですので、お暇な時間にサラリと読んでいただければ^ ^
最初にこちらを読んだと記憶しています。
壮絶でしたね。
家庭学習の関わり、特にフルタイム勤務だとサポートはどうなるかということの想像がつきやすったです。
反面、ここまでしなければいけないのか、と思うと同時に、我が家のスタイルとは違う、とも感じました。
次に読んだのがこちらです。
佐藤ママのお名前は存じていたので、どんなサポートをされたんだろうと気になり購入。
基本的には勉強を教えるというスタイルは取らず、勉強がスムーズに進むための環境を整えることに徹する、ということ。
母miniは、宿題やりなさいよー、模試どうだった?間違えたところ解き直しておいてね、と声がけはしていましたが、本人任せ。
うまく始めないと「はよ、はじめや!」と言うだけで。サポートしてるようでしていなかったな、と反省でした。
また京子先生は実は知らなかったのですが、この本を読んで、ノートの書き方を見ること、苦手科目の中にも得意と不得意な単元があるから、細かく知りサポートすること、と家庭教師としての在り方が我が家の家庭学習での考え方の一助になりました
この本のおかげで、解き直しノートをつくること、単元ごとの得意不得意を知り、サポート教材を家ですることなどを学びました^ ^
実際の解き直しノートの作り方は、アメブロ「お受験のお医者さん」の作り方、やり方が良く、そちらで実施しました。
その後、京子先生の関連書籍を購入。
娘のmaruはノートを書くことが苦手だったり、式を書かない、計算をあちこちに書く、などで今の整理が出来ていないのでは?と思って一緒に読みました。
結局、ラスト1ヶ月まで実行されることはなかったのですが、筆跡とやる気の関係などは親が知る上で学びになりましたし、また記事にするかもですが、絶賛maruがノート狂なっているので、きっかけになったのかもしれません。
こちらがラスト。
夏以降は毎月購入しました。
こちらは親、子どもがすべきことや、先輩親子がしてきた情報が多彩にあり、とても役立ちました。
夏休みの家庭学習をどうしようかと考えていた時に、具体的なスケジュール例もあり、助かったのを覚えています。
毎月出るので、その月にするポイントが分かるのが良い点でした。
このような感じで受験ママ歴数ヶ月の母miniは書籍やブログで育ててもらった感じです
読むたびに、こんなことをしている人がいるんだ!と気付かされ、我が家スタイルと照らし合わせて調整。
たくさん遠回りもありましたが、色々試して良かったと思います^ ^
家でのサポート、どうしたらいい?と考えている方の参考になれば幸いです