おはようございます。
小5の秋に突然受験する宣言をされた、小学6年受験生の母miniです。
スモールステップで頑張っています
2024受験終了、春から中高一貫校に通います^ ^
入試を迎える皆様が
元気にいつも通りの力を
発揮できますように
いよいよ東京、神奈川戦
皆さまが健康に迎えられますように
我が家の神様にもお願いして応援しますっ
さて、ようやく手続きもひと段落して、ゆったりとした週末を迎えることができました。
色々整理をしている時に、私がつけていた成績推移表が見つかったので、眺めてて。
5年生の11月に入塾。
1月に初めて塾の模試を受けてから、6年11月までの11ヶ月間の模試結果をまとめてみました
ここからは↓
- 科目
- 偏差値増減(1→4→5→8→11月)
- 1月と比べた偏差値変化
の順です。
1月を基準(0)としています。
国語
0→△2→+12→△1→+10
1月と比べて+19
算数
0→+9→±0→+5→+5
1月と比べて+19
理科
0→+11→-10→+6→+3
1月と比べて+10
2科
0→+5→+6→+3→+8
1月と比べて+22
3科
0→+7→+1→±0→+10
1月と比べて+18
いかがでしょう。
国語・算数の2科目で22、理科を入れた3科目で18偏差値が上昇。
ブログタイトルの通り、元が低かったことがあります。そして、これが一般的なのかそうでないのかを判断する材料を私はもっていないのですが(そもそもうちの塾の偏差値は集団塾より高く出やすい)
我が家としてはよく成長したと思います
同じ受験生が切磋琢磨する中で最後上昇できたこと、これは娘maruの努力の賜物かと
そして、25年組以降の方に伝えたいのは、やっぱり8月(夏期講習終わり)のテストではそこまでの伸びは見られず、その後(11月)にぐんと結果が出た、ということ。
さらには、理科は最後にひと伸びしたので、今はかればもっと上がっているという自信があります。
実は鬼母miniは6年生4月のテスト後の、本格サポートすることを決めた時に、最後の11月テストまでの偏差値予定を設定して書いていました
(ここまでくれば超チャレンジ校も夢じゃない、という数字)
もちろん、得意不得意含めて伸び率も考えながらの想定で
それとの差は
国語→想定-3
算数→想定-3
理科→想定-16
2科→想定-2
3科→想定-8
でした。
あ、別に理想偏差値に対して「足りてないじゃないか〜」等と怒ったことは一度もありません。
私の進め方の良し悪しを測って、軌道修正する目的
理科は最初の方のテストが良かったので、想定がブレました(笑)
こちらの推移を元に各テストの月までに、何ができれば良いかを科目ごとに書いておき、実際の現在地との差を見ながら進めました。
この「何ができれば良いか」をなるべく細かく具体的な数字で記しておくことが、家庭学習を進めるにはとても大切だと思います
それが概ね理想に近づけた良い原因だと思っています
もちろん、塾の指導は絶大でした
私一人では到底できないことです。あくまでサポートとして成り立った、ということ
短期決戦かつ、スタートがものすごい位置だったので、不安しかありませんでした
あらためて見るとmaru、頑張ったな〜と
成長を認めて、これからのmaruの学びへの動機づけになるように、少しずつ手を離しながらサポートしていこうと思います