おはようございます。
小5の秋に突然受験する宣言をされた、小学6年受験生の母miniです。
スモールステップで頑張っています
最近娘が言い出したこと
得意科目がほしい
得意科目って主観でも良いのでは？とも思うけど、自信が持てる科目が欲しいのだそう
確かに、学校の成績も飛び抜けて良い、悪いがありません
模試も捨てている社会を除いて、今は偏差値の幅が3〜5以内の団子状態
バランスが良い、といえば聞こえは良いけど、私もmaruが小さい頃から、この科目は得意！というのを持ちたいね、と言ってて
心の糧になりますしね
…で、どの科目？となったときに、maruは国語！と
以前にも記事にしたことがあるけど、maruはあまり自分の意見を出すタイプではないので、少しビックリ
やっぱり算数に苦手意識があって、それを国語でフォローしたいのだそう
確かに全てを平均以上取る必要はないので、算数を土俵に乗るまで仕上げながら国語を伸ばすのはアリかと
ただ、maruは早めに成果が欲しいのかな
とも思えたので、国語は相当時間がかかること、理科ならある程度なら短時間で引き上げられそうなことも伝えたけど、やっぱり国語にしたいのだそう
自分で選ぶのは良いことなので賛成〜
国語は実際、家のフォローは漢字以外あまりできていなかった
これからは少し時間を取ってみることに
今までにやってこなかった、文章の線引きや◯つけ、指示語は何をさすか、主語は何か、感情が動いたと思う出来事や言葉は波線、などを読みながら問いかける感じ
得意科目は国語です、と胸張って言えるようになればいいなぁ