自分が「ダメ」だと感じる原因を探ってみよう
ある人が「有能」かどうかを判断するのは難しいものです。
にもかかわらず、人は限られた情報の中で、「できる人」「ダメな人」と決めつけてしまいがちですが、このように単純に二極化する思考はキケンです。
まず、その人に対する評価が硬直化し、ときに偏見や思い込みに囚われることになります。
また、自分に対して「ダメな人」という断定的な評価を下すことで、どんどんネガティブになっていきます。そういう意味でも決めつけは要注意なのです。
京都「錦市場」の魅力を解説
京都の台所として、京料理の食材などを扱っているのが錦市場です。
インバウンドの外国人観光客が食べ歩きできるように、楽しいスポットでもあります。
そんな錦市場について、見どころや近隣情報など様々な角度から徹底解説します。
スポットについて
錦市場は京都四条通の1本北にある錦小路通りにある市場です。
寺町通りから高倉通りの間にアーケードの商店街となっています。
京野菜や琵琶湖の淡水魚、肉、卵などを扱ったり、漬物や乾物の名店があったりと、伝統的な京都の台所という雰囲気が伝わるでしょう。
京都独特の食材も多く、ここに来ればほぼ揃います。
観光客向けの食べ歩きもでき、外国人観光客の姿でもにぎわっています。
スポットの評価
・友達と皆でワイワイ食べ歩きできます。
・恋人とデートで食べ歩きや京都の台所の雰囲気を。
・家族で食べ歩きと後は自宅用のお土産とかもそろっています。
・小さいお子さんは狭いストリートで人も多いので少し大変かもしれません。
・ひとりでも食べ歩きが好きなら楽しめるストリートです。
・出張では市場とか食べ物に興味があれば楽しいでしょう。
口コミについて
(女性)とっても活気があり、外国の方もとても多くて楽しい場所だと思います。ただちょっと人多すぎるかな。でも皆さんマナーを守って食べ歩きしてました。
(男性)京都らしい食材が手入る通りです。だが海外の観光客もかなり増えたから、狭い道は渋滞してしまいます。買い食いできる店の前を塞いでしまっています。かっての風流な場所でなくなったのが残念です。
アクセス・最寄り駅について
錦市場のアクセスですが、四条通りの地下を走っている阪急電車の河原町駅からが一番わかりやすいです。
新京極もしくは寺町京極通りを北に歩けば、錦市場の入り口と接続しています。
また、四条烏丸からならば、大丸京都店を目指してください。
大丸京都店の西側は高倉通りとなっており、それを北上すれば、錦市場のもうひとつの入口です。
見どころについて
見どころ1、京料理の台所と食べ歩きストリート
錦市場は、京野菜など京都独自の食材がほぼ揃う市場として有名です。
旬も新鮮な食材を扱うことから、季節によって取り使われる食材も異なり、舌の肥えた京都市民たちからも熱い支持を受けています。
あまりにも「錦市場」がブランド化したことから、他地域で名乗る業者が多く現れました。
だから京都府で初めて「錦市場」を商標登録したほどです。
京都にある料亭や割烹、あるいは旅館といったプロが仕入れることでも有名で、そのレベルの高さがわかります。
また店頭で一般でも買えるものでは京野菜や佃煮、練り物、あるいは琵琶湖特産の珍しい淡水魚や鱧(はも)なども取り扱っています。
そのほか、パンや菓子、造りなどの日常の食品も手に入りやすいでしょう。
営業時間は店にもよりますが、概ね朝9時から夕方6時くらいまでとなっております。
小売りとして購入するだけでなく、その場で食べられるお店も増えています。
焼いたり、茹でたりした魚介類を中心に、酒の試飲などその場で楽しめることもあり、海外からの観光客を中心に賑わっています。
店に人も、妙なプライドもなく、流暢な英語などで観光客とのやり取りをしますから、その結果より多くの外国人も集まるようになっています。
見どころ2、平安以来の台所と伊藤若冲
錦市場は、平安時代つまり平安京ができたころ、782年から805年頃には開かれたと伝えられる大変歴史のある市場です。
地下水に恵まれていた場所だったこともあり、鳥や魚の貯蔵に適していたことが幸いしました。
その後後冷泉天皇が、1054年頃にこの通りを錦小路と改めました。
室町時代から江戸時代にかけて魚店や魚問屋が増え始め、京の魚市場として確立していきます。
江戸時代には盛んだった錦市場ですが明治維新以降衰退します。
それまで認められていた三店(さんてん)魚問屋、株仲間といった特権が廃止されたからです。
その後「錦盛会」という組織が結成されたり、「錦栄会」を設立したりと市場全体の活性化のための努力を積み重ねました。
高度経済成長の頃に計画された大手スーパーの進出を阻止するなどの努力を続け、現在まで伝統的な雰囲気が残されています。
錦市場にはもう一つ、近世日本画家の伊東若冲(いとうじゃくちゅう)に関するエピソードがあります。
彼は江戸時代、錦市場の青物問屋の家に生まれ、そのまま家業を継ぎ、40歳に家督を弟に譲って隠居して、絵師として晩年を過ごしました。
しかし、完全に引退したわけではなく、錦市場の町政ともかかわりがあり、錦高倉市場の危機に奔走した記録もあります。
そのことを裏付けるように錦市場のシャッターには、伊東若冲の絵が描かれています。
見どころ3、錦天満宮と交差するふたつの商店街
錦市場を西側の高倉通りから、まっすぐ東に進んだ時、終点にある寺町通りまで来ると目の前にひときわ目立つ提灯があります。
これは錦天満宮と呼ばれるパワースポットです。1003年に菅原道真の父・菅原是善の旧邸にあった歓喜光寺を移築した際に、鎮守社として天満宮が作られました。
その後、豊臣秀吉の手により現在地に移され、寺院だけは昭和に再移転し、神社だけ残りました。
祭神は菅原道真で、学問、知恵、商才、招福、厄除け、災難除けといったご利益があります。
200坪ある境内からは、錦の水と呼ばれる名水が湧き出ています。
錦市場を堪能した帰りにぜひ立ち寄ってみてください。
京都の繁華街唯一の鎮守社として、非常に気軽に立ち寄れるスポットということなどから、いつも多くの人でにぎわっています。
天満宮では教室も行われていて、長唄や詩吟、雅楽、日舞などの伝統的な物が習えますから、興味があればぜひ問い合わせてみてください。
またここは錦市場の東の端にあるのと同時に、新京極という二つの商店街と交差しています。
せべてアーケードでつながっていますから、雨の日も安心してショッピングが楽しめます。
敷地内、周辺のグルメについて
元蔵 錦本店
元蔵(げんぞう)錦本店は、錦市場の中で営業しているうどんのお店です。
食べ歩きできるお店は錦市場にいくつもありますが、ゆっくり腰を据えたい時には、ぜひ立ち寄ってひと休みするのも良いでしょう。
定番のうどんは、有名どころが一通りそろっています。
そのほかから揚げや自家製チャーシュー、串カツといった居酒屋メニューも充実しています。
季節限定でかき氷もありますから、気軽に立ち寄ってください。
清水家錦
清水家錦、錦市場の西側、烏丸通りを越えたところにある大衆居酒屋です。
繁華街の中心部は、終了の営業時間が早い所が多い中こちらは0時30分まで営業していますから、遅い時間やゆっくり飲みたい時におすすめです。
町家風のレトロなお店は、その雰囲気はもちろん、思わず注文したくなるような料理ばかりが揃っているでしょう。
飲み放題などのメニューもあってリーズナブルに飲めますから、いつも多くの人でにぎわっています。
lrish pub field
平安時代以来の歴史ある錦市場ですが、外国人の観光客も多く、そのためかグローバルな雰囲気がするお店もあります。
lrish pub fieldもそんなお店のひとつで、錦市場近くでギネスビールなどアイリッシュの世界に入れます。
毎日のようにスケジュールされているアイリッシュの生演奏を楽しみましょう。
定番アイリッシュのメニューはもちろんのこと、ギネスビールなど、ひとひねりしたメニューもあります。
お役立ち情報、注意点について
錦市場での注意点ですが、通路が狭いストリートなので、常に人が混雑しています。
そんな市場内では食べ歩きができるように、いろんなものがその場で食べられます。
ところが、歩きながらそれらの物を食べる行為を、禁止していますので注意しましょう。
歩きながらだと他の歩行者の邪魔になるからで、立ち止まって食べる分には問題ありません。
そして食べ歩きで発生したごみは、その店のごみ箱に捨てるか店の人の手に渡してください。
最近、または話題のイベントについて
錦市場では、特にイベントは行う予定はありません。
お土産について
錦市場で販売しているものは、京都独自のものが多く特に京野菜や琵琶湖の淡水魚などはお土産になりうるものが多いです。
生鮮購入を希望する場合は、あらかじめクーラーボックスを用意しておくとよいでしょう。
そのほか、漬物や煮つけ乾物なども販売しています。
また、箸などの伝統工芸や一般的な京土産を販売しているお店もあり、変わり種ではスヌーピーショップというのもあります。
周辺の観光スポットについて
京都文化博物館
京都文化博物館は、錦市場近くにあるミュージアムです。
旧日本銀行京都支店の建物を含めた博物館で、1906年に竣工した建物は重要文化財に指定され、現在別館として威厳ある姿が見られます。
新しくできた本館がメインの展示室で、ビジュアル的に非常にわかりやすい展示をしているので、京都のことがy容易に学べるでしょう。
本館の1階部分には、江戸末期の町家の町並みを再現したろうじ店舗があり、伝統工芸品や飲食店が入居しています。
頂法寺(六角堂)
頂法寺(ちょうほうじ)は天台宗系の単位仏教寺院です。
一般的には、六角堂の名で知られている建物で、本堂が六角形をしています。
町中にあり、ちょっとしたオアシスのような場所なので立ち寄ってみてください。
聖徳太子が建てたと伝えられ、その際遺隋使として活躍した小野妹子(おののいもこ)と共にこの地にて沐浴をしました。
また華道の家元池坊発祥の地とされ、池坊家元が住職としてこの建物を管理しています。
本能寺跡
本能寺跡は、織田信長が京都の宿舎として利用し、本能寺の変が起きた歴史的な場所です。
1415年に日蓮宗の僧、日隆が創建しました。今の本能寺は、1591年豊臣秀吉の命により移転しました。
今は、石碑だけが残り跡地には、老人ホームになっています。このエリアには、文化財に指定された昔ながらの町家が残っています。
京都の台所ではマナーを守って食べ歩きを
錦市場は、平安時代かた続く京都の台所として京都らしく珍しい食品を販売しています。
また、観光客向けにその場で味わえるようになりました。ただ、歩きながら食べることは禁止されているので注意しましょう。
京都の町の真ん中にあり、そして気になる観光スポットも点在しています。