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いつも思いやり、いたわり、笑顔で (*^_^*)

博物館で、あなたに語りかけてきた石像は・・・・・・?

 

 ある古墳から発掘された石像展を、博物館に見に行きました。

 

 静かで薄暗い館内を巡っていると、不思議な声が聞こえてきました。

 

 周りを見回すと、あなたの他には誰もいません。石像があなたに語りかけてきたのです。

 

 その石像は、いったいどんな姿をしていたでしょうか?

 

A 怒れる仁王像のような石像

 

B 慈悲に満ちた女神のような石像

 

C 神話に出てくる動物のような姿の石像

 

D 埴輪のような素朴な石像

 

 

語りかけてきた石像から、あなたの

「心の中に住む〝 もう一人の自分 〟」の姿がわかります

 

 石像の声は、心の中であなたに語りかけてくる〝 もう一人の自分 〟を意味しています。その〝 もう一人の自分 〟の声は、あなたにどんなことを語りかけてくるでしょうか?

 

Aを選んだ人・・・・・・じぶんで自分に絶えず「ダメ出し」している〝 鬼教師 〟

 あなたの心の中の声は、あなたの考えや行動について、「そうすべきではなかった」「あのやり方はよくなかった」などと、厳しい禁止やダメ出しをしていることが多いようです。いつもその声を聞いているあなたは、他人に対しても厳しい見方をしがち。もう少し、自分にも他人にもやさしくし、OKを出してあげてもいいのかも。

 

Bを選んだ人・・・・・・穏やかに肯定してくれる〝 やさしい母 〟

 あなたの心の中の声は、あなたに寄り添い、心のままに行動していいのよと教えてくれているよう。「私は大丈夫」「私は幸せ」という声が聞こえてくるのでは?その声を聞いているあなたは、他人にもやさしくできるでしょう。ただ、同情から口にした言葉が、思わぬところで人を傷つけていることがあるかもしれないので注意して。

 

 

Cを選んだ人・・・・・・「自問自答」しながら深く内省する〝 哲学者 〟

 あなたの心の中の声は、いつも疑問を抱き、何が真実かを探し求めているようです。「なぜ?」「どうして?」「本当にそうなの?」という声が聞こえていませんか?自分の考えについても疑問を抱き、なかなか確信が持てないことがあるようです。頭の中の考えよりも、実際の経験を積み重ねていくことで自信を身につけて。

 

Dを選んだ人・・・・・・「ありのままの自分」を肯定しすぎ!?

 あなたの心の中の声は、あなたの考えや行動にめったに口出しせず、厳しいことも言わなさそう。それゆえ、あなたは「何もしなくていいなら、しないほうがラク」という気持ちになりやすく、やらなければならないことがあっても「面倒くさい」と思いがち。自分を叱咤激励し、自ら律する厳しさがあってもいいかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友達と旅行にきた夜。夜更けまで盛り上がった話題は?

 

 仲のいい友達数人と旅行に出かけました。

 

 旅先の宿では布団に入ってからも話は尽きず、夜更けまで話し込んでしまいました。

 

 いったい、どんな話で盛り上がったのでしょうか?

 

A 怖い話

 

B 心の悩み

 

C エッ●チな話

 

D 噂話

 

 

友達と盛り上がった話題から、あなたの

「精神年齢」がわかります

 

 関心のある話題の内容から、あなたの精神年齢がわかります。さらに、その精神年齢の人に身につけておいてほしい常識を診断しましょう。

 

Aを選んだ人・・・・・・素直な「小学校高学年レベル」

 あなたはひねくれたところもなく、純粋で素直な人。ただ、家では服は脱ぎっぱなし、整理整頓や片付けはできていないといった状態で、「あれどこ行った?」「これはどこ?」と探し回っていたりするのでは?あなたが身につけておきたい常識は、ゴミはゴミ箱へ、使ったものは元の場所へしまうといった生活の基本かも。

 

Bを選んだ人・・・・・・自分は特別と思っている「中学生レベル」

 自分は他の人とは違っているのではないか、変なところがあるようだと感じ、一方で、自分は特別な人間だという気もしてくる---あなたはそんな自意識過剰なところあり。あなたが身につけておきたい常識は、社会のルールやマナーを守り、挨拶やお礼の言葉をきちんと言えるようにすることです。

 

 

Cを選んだ人・・・・・・ちょっぴり背伸びしていたい「高校生レベル」

 好奇心旺盛で恋愛や性に関しても興味津々。自分はもう大人だと思う反面、大人社会への反発心や反抗心から、ふて腐れた態度をとる時期。あなたが身につけておきたい常識は、仲間うちだけで通じる言葉で話すのではなく、誰の前に出ても恥ずかしくない、きちんとした言葉遣いをすることです。

 

Dを選んだ人・・・・・・そろそろ世の中のことがわかってきた「社会人レベル」

 他人の長所や欠点もわかるようになってきて、「あの人はああだ」「こうだ」と仲間内で人のことを言い合っている大人。その中には憶測でしかないことも多く、本当か嘘かはわからない。また、自分と他人を比べて優劣をつけてみたりもする。そんなあなたが身につけておきたい常識は、自分できちんと事実を確かめ、他人が何を言っていようが同調しない冷静さを持つことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木を切り倒してしまうのはなぜ?

 

 大きな木が生えています。人々はその木を切ってしまおうと相談しています。いったいなぜでしょう。

 

 人々が言っていることに耳を傾けてみてください。どんなことを言っていますか?

 

A 「実のならない木は、切り倒してしまおう」

 

B 「花が咲かない木は、切り倒してしまおう」

 

C 「枝葉が枯れた木は、切り倒してそまおう」

 

D 「「根元が弱っている木は、切り倒してしまおう」

 

 

木が切り倒される理由から、あなたの

「絶対にこうなりたくないという状態」がわかります

 

 あなたが選んだ答えは、「そうなってしまってはダメだ」という状態。それはあなた自身が「自分は絶対にそうなりたくない」という状態でもあります。

 

Aを選んだ人・・・・・・「成果を生み出せない人にだけは、なりたくない」

 実のならない木とは、成果をあげられない人のこと。あなたは仕事でも何でも、具体的な成果をあげなければダメだと思っています。そのため、成績や順位、勝敗にこだわり、常に上のランクをめざしています。しかし、あなたが本当に求めているのは、「あるがままの自分」が受け入れられることではないでしょうか。

 

Bを選んだ人・・・・・・「魅力のない人にだけは、なりたくない」

 花の咲かない木とは、魅力のない人のこと。あなたは自分に魅力がなければダメだと思っています。それは異性からも「素敵な人」と思われるような魅力。そのため、オシャレや美容にも力を入れています。ダサい人やカッコ悪い人を見下すところも。しかし、人の魅力はうわべだけではなく内面から輝き出るものもあるはず。

 

 

Cを選んだ人・・・・・・「頭の悪い人にだけは、なりたくない」

 枝葉が枯れた木とは、知性の感じられない人のこと。あなたは、無知な人間はダメだと思っています。そのため、仕事や専門領域に関しては、人の何倍もの情報を集め、知識を持とうとしているはず。ただ、物事を深く知ろうとすればするほど、視野は狭くなりがちです。自分が得た知識を生かしていくには、それをいろんなことに役立てる応用力も必要でしょう。

 

Dを選んだ人・・・・・・「根性なしの弱い人間にだけは、なりたくない」

 根元が弱っている木とは、しっかりしていない人のこと。あなたは意志の弱い人間はダメな人間だと思っているようです。そのため、物事に妥協せず、弱音を吐いてはいけないと、困っているときも人の助けを借りようとしません。また、人の意見やアドバイスには耳を貸さない頑固さがあります。あまり一人で頑張りすぎないで。