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フィルターにかけて、ムダな情報を見極めるのは大事なひと手間

 

 新聞、雑誌、テレビ、インターネットなどから膨大な情報を得たものの、その情報に振り回されていては百害あって一利なしといえます。

 

 大切なのはより多くの情報を得ようとすることではなく、必要のない情報を切って捨てることです。

 

 

 やみくもに情報を集めるだけでなく、自分のフィルターにかけて必要のない情報はどんどん捨ててしまいましょう。

 

 そのうちに、自分に必要のない情報は瞬時に見抜けるようになるはずです。

 

 玉石混淆ともいえる情報社会の中で、本当に価値のあるものを「見抜く力」を磨きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

頭の中を整理すれば新しい発想の〝 芽 〟が出る

 

 あれこれ考えているといつの間にか堂々巡りしてしまい、ドツボにはまることがあります。

 

 原因はさまざまでしょうが、それまで蓄積した知識や新たな発想が逆に妨げになっていることもあります。

 

 そこで有効なのが、いったん「忘れる」ことです。「思考の整理とはいかにうまく忘れるかである」と英文学者の外山滋比古氏も言っています。

 

 

 とはいっても、情報をすべて消し去るということではありません。

 

 重要度によって、頭の中の〝 フォルダ 〟に整理して収納するのです。

 

 そうして頭の中から余計な情報を追い出せば、新たな発想が生まれるチャンスとスペースができるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北野天満宮 梅の花咲き誇る、早春の御宮を歩く

 

 

学問の神様「菅原道真公」をお祀りする北野天満宮は、京都で「梅見」といえば必ずと言っていいほど名が挙がる梅の名所です。

 

例年2月初旬から3月下旬にかけて、境内や梅苑に咲く種々の梅の花のほか、境内のみどころをご紹介します。

 

 

50種、約1500本。競い合うように咲き誇る梅の花

 

『 東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな 』

菅原道真公が大宰府に左遷されるとき、庭に咲く梅の木に別れを告げて詠った歌です。

 

ここ北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としてお祀りする全国1万2000社の天満宮、天神社の総本社。古くより美しい梅の花が咲く場所として知られ、2月の上旬から3月下旬にかけては多くの参拝者が訪れています。

 

 

2万坪の境内一円に、さまざまな種類の梅が植えられています。その数は50種、約15000本。早咲きの「寒紅梅」、薄っすらと青緑いろの「月の桂」、珍しい品種の「黒梅」などの梅の花が、品種によっては正月明けから徐々に咲きはじめ、3月中旬まで楽しむことができます。

 

境内には紅白の梅が咲き誇る

 

それではさそく、美しい梅の花咲く北野天満宮のみどころを紹介していきましょう。

 

本殿の裏側に咲く八重の「雲龍梅」

 

天神信仰の発祥の地「北野天満宮」のみどころ

 

北野天満宮の創建は天暦元(947)年。平安時代の中ごろに遡ります。道真公の乳母を務めていた多治比文子(たじひのあやこ)らが、この地の道真公をお祀りしたのが始まりと言われています。

 

幼少の頃より学業を修め、優れた和歌や漢詩を数多く残した道真公。学者出身の政治家として活躍しますが、藤原氏の策謀により大宰府に左遷され波乱の生涯を閉じます。

 

道真公の死後は、その活躍と晩年の不遇によりさまざまな伝説を生み、やがては天神さまへの信仰として全国各地に根付きました。学問、芸能、厄除けなど、さまざまなご神徳を求め、多くの人々が参拝しています。

 

高さ11,4mの「一の鳥居」

 

一の鳥居を通り、少し歩くとことらの「楼門」が見えてきます。壮麗な桃山時代の建築様式の巨大な楼門は迫力満点。年始にはその年の干支を描いた「ジャンボ絵馬」が掲げられることでも知られています。

 

 

続いては「三光門」。楼門と社殿の間に立つ中門です。楼門と同じく桃山様式の建築で、天満宮のシンボル的な存在。重要文化財に指定されています。

 

 

三光とは日(太陽)、月、星の意味で、梁の間には日と月の彫刻があります。星の彫刻だけが見られないとも言われていますが、その理由はかって朝廷があった大極殿から見た際に、ちょうどこの門の上に北極星が輝いていたから、と言われています。この伝説は「星欠けの三光門」として今も北野天満宮の七不思議に数えられています。

 

 

見ごろの時期の三光門の様子

 

こちらは三光門の横にある「紅梅殿 船出の庭」の様子。まだつぼみに色が付き始めた位ですが、見ごろは例年3月上旬だそうです。

 

 

三光門をくぐり社殿へと向かいます。

国宝に指定されている社殿は、本殿と拝殿、石の間と楽の間を連結した日本最古の「八棟造(やつむねづくり)」で、神社建築の歴史を伝える貴重な遺構です。

 

現在の社殿は、豊臣秀吉公に遺命により豊臣秀頼が慶長12(1607)年に造営したものです。三光門や楼門と同様、極彩色で絢爛豪華な装飾は見るものをひきつけます。

 

 

本殿の前にある梅の木。梅は本殿に向かって左側にあり、右側には松の木が植えられています。

 

 

境内には天神さまのお使いとして神牛の像や彫刻が数多くきられますが、いずれも故事にならない伏せたものばかり。しかし、なぜかこちらの牛だけ唯一立った姿で刻まれています。これも、北野天満宮の七不思議の一つとして数えられています。

 

拝殿の欄間に刻まれた立ち牛

 

社殿の裏側、境内の北西の角には「一願成就のお牛さま」が祀られています。数々ある牛のなかでも、ことらの牛はなでると一つだけ願いが叶うと言われていて、多くの人がそのご利益を求めて行列をなしています。

 

 

「一願成就のお牛さま」には数えきれないほどの絵馬が奉納されています。

 

 

こちらはなで牛。頭をなでると頭がよくなると言われています。受験生や学生さんはぜひ頭をなでてみてください。また、体の悪いところを触ったあと、牛の同じ場所を触ると悪い場所が治るとも言われています。

 

本殿での参拝や学業祈願を済ませたら、いよいよ梅苑へと向かいます。

 

 

梅苑には白梅、紅梅、一重、八重と、とりどりに咲く梅の間を縫うように散策路が延びています。紅梅殿や本殿などの周辺の梅も素晴らしいですが、こちらの梅苑の様子はさらに圧巻。入園は有料ですが一見の価値がありますので、機会があれば、是非立ち寄ってみてください。

 

 

色鮮やかな梅苑の様子。「梅に鶯(うぐいす)」なんてステキな風景が見られるかもです。

 

 

梅花祭の様子。菅原道真公の月命日に行われ、約900年の歴史を誇ります。

 

梅苑の公開期間中は、お茶とお菓子を供する茶屋も開かれ、また例年2月25日には「梅花祭」と「梅花祭野点大茶湯」が行われます。

 

 

秀吉公ゆかりの「北野大茶湯」にちなんだ「梅花祭野点大茶湯」の様子です。上七軒の芸舞妓のお手前で、お茶とお菓子を味わいながらゆったりと梅を愛でるのも一興です。

 

 

いかがでしたか?梅の咲き誇るこの季節、のんびりと花を愛でながら、春の気配を感じる境内を散策してみませんか。

 

 

[ 楼門開閉時間]4月~9月/5:00~18:00、10月~3月/5:30~17:30 [定休日]なし

 

■梅苑公開(例年2月初旬~3月下旬まで)

公開時間9:00~16:0

[入園料]中学生以上700円、小学生以下350円

いずれも茶菓子付