ギブソンのレスポールを買ったのだ!(°▽°)v
Gibson Les Paul Junior Special Plus 2001(*⁰▿⁰*)
トップにメイプルを貼って、ハムバッカー490Rと498Tを載せてる
ちょっと変わったジュニアというかスペシャルというか^^
ほんとはマホガニーの単板フラットボディーに
ハムバッカーを載せたギターを探してて、
あるにはあるんだけど、なんでもいいわけではないじゃん?
で、いろいろ探索してたら、これをみつけたんだ(°▽°)v
今回、求めてたのはメイプルトップじゃないしなぁって思いつつ
でも、フラットなメイプルトップって気になるじゃんってなって
これ逃したら、もう出会えないかもって考えてたら
もう無性にほしくなって(*'▽'*)
なんだかワクワクしてきちゃって買っちゃった(*≧∀≦*)
ボディーはコンター加工の1ピースマホガニーの上に
5mmくらいの厚さのフラットなメイプルをブックマッチでON!
ネックはスリムテーパーネックってやつ。
ほんとは50Sネックが好みなんだけど、
これはこれで平べったくて弾きやすいかも(☆`・д・)b
良く言えば、スペシャル感を残しつつ
スタンダード感を足してみたって感じ?
しかし、両者のいいとこ取りってことではないなぁ(。-`ω-ก)
見た目のまんまで、マホガニーボディーに薄くメイプル貼ってますよ〜って生音(笑)
メイプルが薄いからだろうけど、単板のマホガニーボディーに近い。
アンプ通してみたら、思ったより低音があってホットな印象(˶• ֊ •˶)
当然だけどメイプルのアーチドトップのようなアタックはないね。
なんやかんや言うても、やっぱりスペシャルなんだね〜^^
これに490R/498Tを載せてるのはいいと思う(☆`・д・)b
とにかく独特の良さがあるよ( ̄▽ ̄)b
求めてたものに近いし、めっちゃ気に入った!
唄いながら弾くのにちょうどええわ(☆`・д・)b
ワクワクが止まらないもうね、ずっと触れてたい(๑>◡<๑)
ガタがきてるところを治したり、パーツ交換していこうと企んでる(・_・
この頃(2001年)のGibson社は『こんなウェイトリリーフしてますよ〜』
って公表してなかったみたいだけど、これには?
ジュニアにメイプル貼っただけだから、多分してないよね?
通常のレスポールジュニアやスペシャルのボディーの厚みは44mmくらいだけど
このレスポールも44mm??
ってことは?わざわざマホガニーを5mm薄くして5mmのメイプル貼ったの?
出来上がってるジュニアのボディーにメイプルをドーン!じゃないんだ?
じゃあ、わざわざのついでにウェイトリリーフだってやってたりする??
調べてみよう。
↑この写真わかりづらいが、ヴォリュームポットが取り付けられてる木材は
トップのメイプルのようだ。
通常のジュニアやスペシャルのここはもちろん厚さ5mm程度のマホガニーだ。
だが、これにはトップに5mm程度のメイプルを貼るってことで
マホガニーは残さず貫通させている。
↑バックのマホガニーにトンネル掘って配線通してるから
おそらくウェイトリリーフはやってないと思われる。
↑ウェイトリリーフするならこのように
わざわざドリルでトンネルは掘らないだろうと考える。
なぜなら、ウェイトリリーフ仕様の場合は
マホガニーに加工を行ってからそこにトップ材を貼るという方式のようだから
この工程で下の写真のような配線の溝を掘っているはず。
いや、待てよ!。。。o(゚^ ゚)
この加工はGibson社がウェイトリリーフを公表した2008年以降のやり方であって
公表してなかった2001年は同じ加工してるとは限らないよねぇ?
残念ながらその頃の資料もないし、調査はここまでだね┐(´д`)┌
でも、よく考えてみれば
ジュニアやスペシャルにわざわざウェイトリリーフなんてしないかな?
だってさぁ、ボディーの仕様が違うし、これ4kgあるし、たぶんやってないだろうね。
ジュニアにこんな穴ポコ掘る暇があるなら、もっと他にやることあると思うしね(笑)
なんでやってるかどうか気になるかっていうと
加工しているであろう部分を強くぶつけて穴なんかあいたらショックじゃん(๑꒪ㅁ꒪๑)