小さいけれど確かな幸せのコロッケパン | mini-bakingのブログ

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 宝塚大劇場から徒歩15分の自宅でパン教室をしている柳瀬美仁です。

 

小確幸。
小さいけれど確かに幸せ。

 

確か村上春樹がずーーーっと前にエッセイで書いてたと思うんですよね。手元に本がないからおぼろげな私の記憶で申し訳ないんだけど。

 

運動した後の冷えたビールとか、良い文章を書けたときに食べるドーナツとか、公園で食べる揚げたてコロッケパンとか、なんかそんなの。うろ覚えですみません。

 

で、今日は揚げたてコロッケを買ってきて、自分で焼いたちょっと甘めの食パンに挟んだコロッケパンを食べたのですよ。

 

 

 

 

揚げたてのコロッケにジュワッとソースがしみ込んで、まあ美味しい事。これを一口食べた時に、突然むかーし読んだ村上春樹のエッセイの一部を思い出したってわけなんです。

 

とどうじに、東京に住んでいた時に何度か食べた鎌倉コロッケパンの事も思い出しました。

 

鎌倉とか逗子にお友達がいてね。休日によく遊びに行っていたのです。鎌倉コロッケってソースなしでも美味しいって揚げたてのコロッケを買って、そのコロッケに合うっていう甘めのパンも買って、湘南の海のビーチに座って頬張るんですよ。トンビに取られないように注意しながらね。

 

海風に吹かれて、キラキラする海を眺めながら食べるそのコロッケパンの美味しかったこと。まーさーに小さいけれど確かな幸せ。

 

コロッケパンにはちょっと甘めのパンが合うだよ。ホントだよ。

 

 

 

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