みなさま、ごきげんよう。
今週も大次郎兄さんの時間がやってまいりました。
今回も例によって、10分だけという短い時間でしたが、なかなか素敵な10分でしたよ。
というわけでいってみようこのコーナー。
大次郎兄さんのかっこよかった場面
今回は、カヌーのシーンからスタート。
観光ガイドのお仕事についた大次郎兄さんは、緊急時の訓練を受けていました。
水の中ですからね。ひっくり返ってそのまま溺れてしまうなんてことのないように、自分の身も、お客様の身も守れるように。
ひっくり返ったボートにはどんどん水が入って来るみたいで、大次郎兄さんは、それを引っ張って陸までやってきましたが、かなり大変そう。
お客様がひっくり返ったら、ボートとお客様を引っ張って行きます。
こちらもかなりの重労働。
からだの筋肉が凄すぎた大次郎兄さんでさえ、お疲れですから、筋肉のない私がやった時には・・・・・・、
いや、この先は言わないでおこう。
大次郎兄さん、すごいなと尊敬しました。
次は、お仕事後のお買い物。
福山雅治を福山大先生と呼ぶ姿。なんだろう。私と似たものを感じる。
ほら、ね、私はさ、なんの関わりも脈絡もないのに、大次郎兄さんを兄さんと呼んでいる。
おそらく、これを読んでいる大次郎兄さんは、不思議というか不可解というか不気味に近い感覚をお持ちになったのではないでしょうか。
まあ、みくも節はこのまま大次郎兄さんを兄さんと呼び続けますが。
話を元に戻すと、日本酒を買ったら、美味しそうな山椒の佃煮をサービスしてもらっていました。
ちょっと大次郎兄さんの身長からすると狭い感じがするお風呂に入り、夜は、その山椒の佃煮と日本酒で晩酌。
日本酒は香りを楽しむという大次郎兄さん。
とても幸せそうにお酒を飲む大次郎兄さんです。
感情を顔で表現するのがお上手な兄さんは、幸せーって顔をする時が何度かありましたが、もうそのまま天に昇っていくんじゃないかという顔をします。
こういう人が友達だったら、なんと素敵なんだろうと思います。どこかに遊びに行った時に、こうやって嬉しそうな顔をしてくれたら、やっぱり一緒に来てよかったなと思いますね。
今回は、ここまで。
もう1組が、昨日の放送で、最終回だったみたいなので、次回は大次郎兄さんの移住生活シーンが少し長くなるのかな?
それとも新しい人のスタートで30分を過ごすのか、楽しみにしたいと思います。
以上、移住生活レポート3話でした。
また来週お目にかかります。
みくもじろー。