1年待って今年もドラムタオを観てまいりました。
豊橋駅まで在来線で37分
渥美線に乗り換えて5,6分の所ですが
最寄駅からの徒歩の距離がそこそこあるので
チョットした小旅行気分で楽しい時間でした
私は痩せた人が好きなので
筋肉モリモリはあまり好みではありません。
が、しかしTAOのメンバーの筋肉は
彫刻のように美しい
おまけに筋肉の上についているお顔は
イケメンぞろい
(客席からはそのように・・・・)
まさに筋肉祭り
男祭りのステージですが
やはり鍛え上げられた女性が
檜の風呂桶ほどもある大太鼓を
力強く打つ姿は感動的でもあります。
TAOと言えば
和太鼓のパフォーマンス集団ではありますが
三味線,琴、横笛などの和楽器と
演武さながらの舞踊の要素も色濃く
音だけじゃない視覚にも訴える
見ごたえのあるステージでした。
女性軍の色艶やかな舞も
うっとりと眺めてしまいます。
因みに一番のお気に入りは
石田劉生くん。
チームの中では細マッチョ。
メンバーの入れ替わりも激しいようですが
来年の公演でまた会えると信じて
応援を続けたいと思います