昨日は映画のダブルヘッダーでした。
『天才ヴァイオリンニストと消えた旋律』
と
『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』
の二本立てです。
子供の頃、お小遣い片手に
俗に言う三流館で3本立てを観ていたので
2本くらいなんでもないです。
でも空腹ではどうしようもない

丁度、ワールドビュッフェで韓国フェアをやっていたので
食べ過ぎない程度にランチして
(街中に1人で入れるお店って意外と無い)
やはり満腹になったけど
徒歩でシネマe-raへ向かいました。
天才・・・の方は
なかなか興味深い映画でした。
芸術と宗教の狭間で葛藤したものの
彼は演奏会の途中で行方をくらまし
捨てたはずの宗教へと戻っていきました。
生涯を彼を探すことにかけていた親友と
再会し、ほったらかした演奏会のツケを
NYのコンサートを完成させたことで返し
再び姿を消した・・・。
ダ・ヴィンチは実話のインタビュー形式の映画で
退屈な感じではあったけど
最終的にはかなり面白かったと言う印象。
今夜
世界一受けたい授業で取り上げるから
もう一度しっかりと理解したいと思います。