まず、娘が双子と我が家へきて
孫の高校入学祝いという事で婿と
土肥の旅館で合流する計画。
清水から出る土肥港行き駿河湾フェリーを行き予約するも
当日の朝、電話があり「波が荒く本日は出航できません」と。
フェリーの上から
富士山の表の顔を孫たちに見せてあげたかったのに。
表なんて言うと山梨県側の人達からクレームが来るかも(笑)
アグレッシブな娘の運転で沼津まで行き
沼津港市場で昼食。
大人は新鮮な海の幸満載の海鮮丼
双子は鉄火丼を頂きました。
婿がLINEで送ってくれた霊峰富士の雄姿
私たちが見た時は上部に雲がびっしりとかかっていましたが。
土肥では家族7人が同じ部屋に泊まれるように
大きな部屋を予約しました。
なので、老舗と言うか、昔ながらの旅館です。
桜エビの釜めし、お造り盛り合わせ、伊勢海老の蒸し物
等々ある中で
やはりメインは鮑の踊り焼き。
小鉢の品評会よりど~んとボリュームがある方が
私は食べたなあって気がしますね。
雑魚寝のような一夜が明け
婿と長男は御殿場のアウトレットへ
私たちは下田へ向かいました。
途中、恋人岬により
まったく恋などに縁のない私たちは
トイレを拝借いたしました。
岬の先端の鐘を鳴して来てよねって言ったのに
途中の鐘を鳴らして帰ってきた双子と娘。
実は3年ほど前、私と夫は
まったく同じことをしてきたのですが
遊歩道とは言え結構きついんですよ。
松崎から下田に抜ける山道に入る前に
可愛いイタリアンのお店で
昼食

桜並木を眺めながら
少しのんびり過ごしました。
下田海中水族館へ
イルカに会いに行きたかったけど
双子の一人が水族館が怖いので断念。
修善寺の独鈷の湯によって足湯~

とても寒かったので足が浸かるだけでも
気持ちは暖かでした。
帰り道、伊豆中央道のいちごプラザに寄ったら
丁度、大きな虹が出てました。
朝摘みの大きないちご大福(350円)は
購入出来ず、虹だけ見て帰りました。
車窓から虹の生まれたところを見ましたよ。
ず~っと運転していた娘は疲れたらしく
お風呂をサボって早めに寝てしまいました。
この春から中学生になる双子は
まだまだ子供ですが
リップやビューラーに興味を持つ年頃になりました。
それでも浜松を去る日には必ず『さわやか』の
ハンバーグを食べて帰ります。
予約の出来ないお店なので
11時15分に入店
席に着いたのが30分後でした。
春の農園サラダ
小ぶりのおにぎりハンバーグ オニオンソース
今まで少人数の小学校で
1年から6年まで1クラス、同じ教室で過ごしてきたけれど
中学に入れば別々のクラスになるはず。
内弁慶の二人が
早く他のクラスメイト達に馴染んでくれることを
願っています。
ご訪問、ありがとうございます。