暑くてどうにもしようがないので
「涼みに行ってくるよ~。」とメモを置き、映画に行ってきました。
滅多に見ないサンストリート浜北にあるTOHOをググってみると
韓国映画が上映中になっていました。
家よりずっと涼しいし行くしかないよ。
チケットを購入しようと思ったら特別料金2000円。
そのうえ、ポイントも不可と来た。
何なのよ~と思ったけど、2000円を投入

始まって分かったこと
エーベックス・・・ああ、なるほどね。
イ・ウンヒ監督(知らな~い)の『純情』と云うベタなタイトルの映画だけど
思ったよりずっと良かった。
夏休み島へ帰って来た主人公ボムシルが幼馴染と過ごしたひと夏の出来事
現在と23年前の思い出が交差して4人の仲間たちは涙する。
不器用な初恋の切ない思い出と共に
あの夏の日々が甦る。
ある日、DJとなった主人公ボムシルの元へ届いた
忘れることができない、自ら死を選んだ初恋の友達スオクからの手紙・・・。
23年の時を経て彼女が伝えたかった本当の想いが明かされる。
不覚にも、久しぶりにタオルハンカチが湿るほど
悲しいと感動の入り混じった涙を流してしまいました。
スオクが海に身を投げた理由…?
診療所の先生が手術すれば歩けるようになると励ますので
すっかりそのつもりでいたスオクは
「あいつはうそを言ってる。手術なんかできない!」というボムシルの言葉に衝撃を受け、母の元へと旅立ったのです。
ボムイルは扉の陰から、スオクの主治医であるヨンイルが
「あの子の足はもう手術できない。仮にやったとしてももう一方の足も悪くなっている。」と
電話で話しているのを聞いてしまった。
スオクが彼にに思いを寄せていることを知ったボムシルは
嫉妬と彼の態度に対する苛立ちから
スオクを深く傷つけてしまった。
漁師の村では、海で死んだ人の葬式は出せないと言うしきたりに
納得できない4人は自分たちだけで彼女を見送ることにした。
次第に弔問客も集まりだし
野辺送りの列にはほとんどの村人が加わった。
ボムシル D.O. (EXO) 誰やねん・・・?
スオク キム・ソヒョン 名子役から演技派へ
サンドル ヨン・ジュンソク ペク・ソンヒョン似のイケメン
ギルチャ チュ・ダヨン お初です
ケドク イ・ダウィ この人も子役から
韓国の俳優さんは演技力がすごいので
つい感情移入してしまいます。
そのあと、ランチしてから
『アリスインワンダーランド』も観て涼しくなってから帰宅しました。