ごくまれに、コンタクトをはずす時に敗れて切れ端が目の中に残ってしまう事がある。
先週の日曜日の朝、
一度入れたけどどうも異物感があって外したところ
1/5ほど破れて欠けていた。
ああ、またやっちゃたなと思いながら
この日は新幹線で東京へ行ったので切れ端が入ったまま新しいレンズを入れた。
多少の異物感がありながら木曜日まで眼科へ行かなかった。
以前2回ほど、レンズの切れ端を取り除いて頂いた小出眼科は
「今年から予約制になりました。今予約されると4月になります。」
そう言って東区の眼科を探してくれた。
いつも行く所よりず~っと近い場所にあった。
距離で言えば半分以下、新しくてきれいな眼科だった。
先生も大丈夫か?と言うほど若かった。
色の着いた液を入っている方の目にさして器械で目の奥を覗いたが
「見たところ、なにも入っていませんね。」
次の日になっても一向に異物感が取れない。
コンタクトレンズ専門の病院の横に
申し訳程度にくっついている眼科って、心配なので
コンタクトの為の検査しか受けた事が無かった。
それでも仕方なく街中のコンタクトを買っている眼科へ・・・。
女性の頼りなげなその先生は
「仰るように破片が入っていますね。取りましょうね。」と
優しくおっしゃって瞬時に取り除いてくれた。
先入観で病院を選んではいけないなと思った。