こんにちは、コナちゃん。
私が習っている先生のお宅のワンちゃんです。
彼女、写真が苦手なのかどうしても上手く撮れません。
カメラを向けると目をそらすので何枚も撮ってやっとこの程度。
私たちにはとても大人しいのですが、宅急便のお兄さんなどが来るとすごく吠えます。
クロネコが嫌なのかな?
コナは置いて行かれたのかな?
先生は月曜日に新宿のダンシングクラブ(アメリカンレストラン)へ行って来たそうです。
私もテレビで見た事がありますが
テーブルの上に紙を敷いて、そこへ野菜やカニ、海老等をぶちまけるんですね。
そのユニークな手掴みと言う食事スタイルにとても満足されたそうですが
新幹線、上野サイエンスミュージアム、秋葉原そして新宿のレストランと言う事で
親子3人でたくさんのお金を使ったと話してくれました。
毎週は行けないと・・・・。
それはそうでしょうね。
インサイド・ヘッドの字幕版がある都市もあるのですが
浜松のTOHOでは3カ所とも吹き替えです。
ピクサーは3Dで観ますよ。
吹き替えに有名女優を起用して、集客を狙うのは止めて欲しい。
たとえアニメでも吹き替えでは印象が変わってしまいますよね。
驚いた事に最近の若者はサブタイトルを読むのが面倒だそうで・・・、
それじゃあ、声は聞かれなくてもいいの?って事ですよ。
さすが、ピクサーは動きもリアルだし色彩がとても美しい。
でも、内容は期待したほどでもなかったかな。
まず、オープニングでドリカムの歌でフルコーラス流れるって言うのは参りました。
バックは幼い子供たちの笑った顔、泣いた顔、怒った顔など
この映画に沿った写真なのでそれは理解できますが。
ドリカムが延々と歌う事無いんじゃね?
ヨロコビの声を担当している竹内結子さん、とにかく元気が良すぎて疲れる。
逆にカナシミの大竹しのぶさんは悲観的なキャラだけど、さすがにゆったりと心地いい声をしています。
少女ライリーの頭の中の感情をヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリのキャラクターが表現しているのですが、
コンピュータを使って彼女の脳内をコントロールしている様な感じが否めないのは私の思い過ごし?
やはり、ファンタジーはどうも・・・です。