今朝のZipできいちゃんから「何のことですか?」と出題です。
まあ予想通りカーネーションですね。
花ことばは色によって変るそうなのですが
全般的には諸説ある中で『無垢で深い愛』が良いかな?
母の日の花として日本で使われるようになったのは
1946年頃からアメリカに倣って5月の第二日曜日を母の日と決めたからだそうですよ。
母はもうすでに他界しておりますが
母の日と誕生日には必ずケンタッキーのBOXを買って実家へ行きました。
カーネーションより喜んでいたように思いますね。
高齢にもかかわらずあの脂ぎった塩っ辛い食べ物が大好きな母でした。
病院が大っ嫌いで「どこにも悪いところがない」が口癖でしたが
最後はほとんど全身のガンで3ヶ月の闘病の末亡くなりました。
今の私、そっくりです。
健康診断もしないで「悪い所はどこにもないわ!」って言いきっちゃうところがね。
正直言うとカーネーションは人気はありますがあまり好きな花じゃないです。
ポロンと頭が落ちることも無く、花びらがパラパラ散ることも無い。
でも、萎れて来るともう新しい水に変えようが、水切りしようが
元の元気を取り戻す事がないじゃん?
汚く変色して蕾のまま朽ち果てるのも・・・・。
その前に捨てろってことですが、なにせお高いもんで・・・・。
もう母と呼べる人はいませんが
母の日を気に掛けてくれる人がいる事を祈るばかりです(笑)
プレゼントなんて要りません。
3食ご飯を作って下さいませんでしょうか?